ダ・ヴィンチ・コード 下

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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914759

感想・レビュー・書評

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  • 感想は上巻でまとめて。

  • 読みきったぞーーーー!!お疲れ、自分!
    最後のほうは、正直一行飛ばしというか、半分寝ながらというか・・・
    いやいや!終わらせることに意義がある!むんっ!

    まず第一に、この本を「ミステリーベストテン」に選んだ審査員を問い詰めたい。
    理由を全て伺いたい。
    むしろそれを本にしていただければ、たとえダビンチコードより長くなっても読みます。
    よろこんで読みます。
    第二に、この本に“センセーショナルなショックを受けた”アメリカ人に問いたい。
    確かにイエスに妻と子供がいたとかショックだとは思うけど、しょせんはフィクションじゃない?
    しかも、こんなへったくそな語り口で書かれた話なんて、鼻で笑えちゃう程度じゃない?はいはい、しょせん作り話っすね、ププ。って。

    そして最後、作者!いい加減にしろよ!!!
    確かに自分は今無職で時間もあり余ってるけど、これくらいの内容の本を上下巻に分けるな!もっと突き詰めて言えば出版するな!
    褒められるべきは一つ:既成の事実からこういう話を作り出したこと。面白い。英語で言うとイントラスティング。
    せっかくそんなイントラスティングなアイデアがあるのに、文章力がねー。
    まず第一に単調。読むことが苦痛。唯一の楽しみが、残りページが少なくなってること。
    それから説明繰り返されすぎ。万人に共通の常識じゃないから、説明は必須でしょう。
    だけど!説明は一度で十分。映画じゃないんだし、理解できなかったら解るまで繰り返し読みますよ。
    逆に人物描写は少なすぎ。
    よって「真犯人はこいつ!」って言われても、アルバイノが死んでも、ソフィーが婆ちゃんに逢っても全く感動無し。
    だってどんな人かよくわかんないしぃー。
    最後にストーリー展開の理不尽っぷり!
    たしかにイエスの家系とか、トップシークレットかもしれん。命を懸けても守るべき秘密なのかもしれん。
    しれんけど、その為だけに5人も殺す作者もねぇ。無駄に殺しすぎじゃない?
    あくまで“現実にありそうなフィクション”なんでしょ?それとも自分平和すぎなの?

    そんなまじめな批判ダラダラで読んでたら、最後ラングドンとそフィーがくっついた瞬間に全て吹っ飛んだわ。
    最後ラブロマンスなら全部ハッピーエンドなんかいっ!
    おいこらっ!アメリカ人!なんとか言えっ!

  • 駄作!

  • 実はもう読む気が相当失せていた。
    1回目は勢いで読みきったけど、答えがわかりきってしまっている2回目はもう駄目だった。
    だってー…オチが見え見えなんだもの。

  • まだ読んでません

  • 下巻に入ってなんだか、無駄な引き延ばしがある。犯人まるわかりなのにぼかした表現要らない。
    結末も、どうなのよ?
    どうせなら王道を行ってくれ、と思いました。
    レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画についての推考が興味深い。

  • …つまらなかった(=_=;)
    なんか途中から、どっか別の世界に行っちゃってた…
    何でこれが流行るのか、よく分からなかった…
    姉にはすぐに古本屋で売ることを勧めた…
    この本、映画化されちゃうらしいよ…ありゃりゃ
    しかもトム・ハンクスで。どしたんだろうね〜

    とにかく途中からもかなり「…えっ、はぁ」ってカンジだったけど
    もうラストは「…あっそうなんだ…」ってカンジで終わりました。
    私は絶対に知り合いにはお薦めしないです

  • 上巻と同じく未読です。

著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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