| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなのタグ
この作品からのみんなの引用
-
未完成のピラミッドとして知られるその象徴は、人間が最大限に能力を発揮するにはたゆまぬ積み重ねが欠かせないことを暗示するものだ。あまり気づかれてはいないが、その図柄は世界中に広く流布した印刷物に用いられていて、数は200億枚を超えるり未完成のピラミッドは、
流通するすべての1ドル紙幣の裏を飾り、真上に浮かぶまばゆい冠石を辛抱強く待ち受けている。それは、アメリカの国家と国民の双方が、まっとうすべき使命やなすべき仕事をまだまだ果たしていないと伝える象徴である。
― 228ページ -
「この手のしぐさ、人差し指と親指の両方を上に向ける形は古の神秘のよく知られた象徴で、世界中の古代美術に見られます。ダヴィンチの暗号交じりの傑作群ー最後の晩餐、東方三博士の礼拝、洗礼者聖ヨハネーでも同じしぐさが描かれていますね。人間と神の密やかなつながりの象徴として」ーラングドン
― 123ページ -
「あるイデオロギーを宗教だと判断するのに必要な三条件は?」
「保証、信仰、回心」
「正解だ。宗教は救済を保証し、特定の神学を信仰し、信心のないものを回心させる」
― 46ページ
みんなの感想・レビュー・書評
「天使と悪魔」「ダヴィンチコード」に続くラングドンシリーズ3作目だが、前2作に比べると楽しめなかったのは、ワシントンが舞台で出てくる建造物や場所になじみがないからだろうか。
アメリカ人ならもっと楽しめるのかも。
天使と悪魔でも反物質が出てきたりと前からこの作者はトンデモ
科学をネタに使うきらいがあったが、このロストシンボルはその
最たるもの。物語の中心にその要素を据えたために、そこが受け
入れられるかどうかがこの物語を気に入るかどうかの分かれ目に
なるかもしれない。謎解きや登場する要素は面白いのだが。
物語の3/4までは、フリーメーソンの謎をめぐり緊迫した展開が続く、しかし、最後の結末があれでは・・・。そんなあいまいな終わり方って。シリーズの中では一番期待外れかな。
『ダ・ヴィンチ・コード』のラングドン先生シリーズ第3弾。
ラングドン先生は、インドアなインディ・ジョーンズの印象。事件の発端は巻き込まれ系で、ヒロインとちょっといい感じになったりするところとか。
エンターテインメントとして素直に面白いです。フリーメイソンを中心に、カルト的・オカルト的な題材だということも心くすぐられる要因の一つ。
「きゃー! ラングドンせんせいー!! うしろうしろー!」と叫びそうになる場面も(叫ばなかったケド)。
ダン・ブラウン。出れば必ず読むけど大好きだとは言いにくい作家である。私にとってはマイケル・クライトンやシドニィ シェルダンみたいな存在。国家安全保障に関わる危機やフリーメイソンが守り続けてきた人類最大の智慧と言われて期待して読んだが・・・宗教観の違いか、「そんだけ?」って感じ。陰謀論や秘密結社の話は嫌いじゃないので細部は楽しめた。それよりも最大の収穫は、全く興味のなかったワシントンに行ってみたくなったこと。これだけ興味深い歴史的建造物があったとは驚き。陰謀論のお好きな方は「フーコーの振り子」が超お勧め。
★感想(あらすじは上巻の方に~) 今回もハリウッド仕様のドキハラ展開に騙されてる気がしてしょーがないんだが、でもおもろかったw 『ダヴィンチ・コード』は読んだけど、サッパリ憶えてないし、シリーズ第1作の『天使と悪魔』は読んですらいないんですが、これ単体でも充分楽しいです。(『天使と…』も読まなきゃね^^;) CIAのオバチャンが、最後近くまで善玉だか悪玉だかわかんなくて、いいキャラだったなー... 続きを読む »
ボチボチ面白かったです。
ちょっと途中でダレちゃったかな?
意外な展開にはちょっとびっくりしたけどね。
聖書は・・・読んだことないなぁ・・
期待を裏切らない面白さ。最後までいっきに読みました。
途中難しくてよくわからない部分もあるにもかかわらず、面白い。不思議。
ストーリーよりも事件解決してからの話が、すごく興味深かったです。
聖書の隠語には深い意味が隠されている…聖書を読みたくなりました。
これを読んで、ザ・シークレットを思い出し、ザ・シークレットに書かれていることは事実なんだと確信しました。
もう一度読みたい。
本書に用いられている題材は、歴史、宗教、伝説、儀式、象徴記号、建築、美術、科学、殺人、国家権力、そして知的な女性。これはダ・ヴインチ・コードと同じモチーフ。今回は途中で予想したことの一つが的中した。それもあってか、ストーリの奥行きにもの足りなさを感じた。ダ・ヴインチ・コードのような鮮やかな展開に期待したのだが。それはさておき、現存する建築物や美術品に聖書の言葉や伝説が巧妙にすりこまれていると想像すれば、その真偽は別として、創作者が仕込んだ謎かけを楽しむことができる。
フリーメイソンという多くの人にとって「名前は知っているけれど正体は不明」な団体を扱っているのはラングドン・シリーズの流れからすれば必然とも感じられたけれど、「ダ・ヴィンチ・コード」のシオン修道会や「天使と悪魔」のイルミナティほどには、「そこに所属する人たちの想い」みたいなものも感じられなかったし・・・・・。 要するに「得体の知れない陰謀集団」のイメージだけにそのまま乗っかった作品という印象です。
そして KiKi にとって一番納得がいかなかったのがすべての事件が解決した後のエピローグの部分。 いかにも「文明社会をリードする、先進国アメリカ讃歌」的な結末がこれまたいただけない・・・・・。 結局この作品で言いたかったことは「アメリカ、万歳 \(^o^)/」ですか??? まあ、アメリカ人の著者だからわからなくもないけれど・・・・・・。
(全文はブログにて)
今回のラングドンの危機は前2作以上だった。今回の舞台はワシントンDC。10年以上前、一人旅で訪れた場所の風景と空気を思い出しつつ、一気に読むことができた。。。
下巻になってだいぶ読みやすくなったな。いつものことだけど、えーこの人が犯人だったのかぁ!ってなりました。
好評のラングドン・シリーズ第3弾。いつも通りのスピーディーな展開と謎解きで、あっという間に読ますな。
しかし、最後の場面は、今までと違ってやや説教チック。それをどう取るかかな。
聖書もしっかり読んだことないしね(笑)

上巻の続き。
科学と宗教と哲学の融合。全く同じことを別の手法を用いて分析しているという考え方は昔から良く聞いているし、このダンブラウンさんも今までの作品で触れている。
意外性のない終わり方が逆...






