- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048523134
感想・レビュー・書評
-
絵がとても綺麗。
品のある感じで中身も素敵。
総じて「上品」という感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二話目の胡蝶がかわいすぎてかわいすぎて。
せつなかった。 -
牡丹の精が出てくると言うんで、どんなファンタジーかと心配していたら、思ったより普通に読めました。ファンタジーらしくないファンタジーという感じ。私は好き。
全体的に初期作品が多く、絵もまだ若い頃だと一目で分かる。でも美麗な今の絵もいいけど、この絵もいいなと思う。
実際イラストや画集なら話は別だけど、漫画となるといかに絵が美しいかというよりも、いかにストーリーに噛みあっているかの方が重要となる。そういう意味で、私はむしろ昔の絵の方が、表情(感情)がよく分かっていいなと思った。(そういえば今市子もそんな印象)
まぁ昔も今も絵の綺麗さには変わりないし文句はないんだけどね♪ -
スメラギさんの中で一番好きかも。
-
牡丹の精と恋に落ちた青年は昇進の道まで捨てて精を愛する…。これこそ純愛。他、作者のデビュー作も掲載。
-
デビュー作の「蛇姫御殿」など収録。初期のが好み。谷崎描いてくれないかなあ。