- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048527330
感想・レビュー・書評
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中学生の頃に友達に借り、
その後購入。
平家物語に興味を持つきっかけになりました。
敦盛(>_<)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校生の頃好きだった佐久間さんの平家物語シリーズ。。
中でも特に好きなこの巻をブクログに登録しました。
平家物語の少年、というと敦盛ばかりを思い浮かべていましたが、この作品に出会ってからはしっかり知章も存在感ある存在になりました。。
線が細く可愛らしい絵とさらさら進むストーリーで読みやすかったです。。 -
平敦盛様好きには堪らない作品で御座います。
佐久間先生の歴史ものは、どれも大好きですが、私にとっては やっぱりこの作品がいちばん印象深く…。
敦盛様も知章様も、私が思い描いていた人物像と性格がとても近くて、どの作品よりも理想的だと感じております。
一生、手元に置いておきたい宝物な1冊。
作品中の主な登場人物
平家方…敦盛様、知章様、重盛様、資盛様、少輔掌侍、建礼門院右京大夫
源氏方…熊谷小次郎様 -
私に平家物語を教えてくれた作品。というわけで一番好きなキャラは敦盛でした・・・(当時も今も面食いでした)
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私はこれで平家に落とされた。<br>
無官大夫平敦盛と熊谷の息子の話。柿本人麻呂の歌が、物語にうまく取り入れられていて泣ける。<br>
佐久間さんの描く歴史ものが好きです。重すぎず、軽すぎず、でも忘れられない。 -
平敦盛を主人公とした、平家物語。<Br>
どちらかといえば源氏が好きなので平家ものって読んだことなかったけれど、切ないですねー。盛者必衰。惜しむらくは、戦のシーンにいまいち迫力がないこと。(って、少女漫画だから仕方ないのだろうけれど)