恋泉: 花情曲余話 (あすかコミックスDX)

著者 : 皇なつき

• KADOKAWA (1998年2月2日発売)

感想・レビュー・書評

[小鮎さんの感想 · 2008年3月8日]

花情曲の続編。
あの話は好きだったので、続きが味わえて満足♪
しかし彼は結果的においしいですね。
官吏の職はクビになったものの、美人の嫁さんをもらって、立派な牡丹の花を作るという優雅な暮らし方。しかも今や牡丹園の主人として有名人になってるし(笑
しかも嫁と義弟が牡丹の精だから、きれいに咲かないはずが無い。いや、むしろ花を作るって言ったってあなたどこまで育成にかんでるんだ(笑
でもそんな主人公だから好きなんだけどｗ

[はねこさんの感想 · 2007年5月9日]

「花情曲（はなのこえ）」の続編。この方の絵はほんとうに綺麗です。この中の「花の薫る日」がとても好き。

[ミツムシさんの感想 · 2006年1月29日]

絵がとてもきれい。話も好き。
この人の書かれる花が本当にきれいで大好きです。

[春月うららさんの感想 · 2005年9月5日]

花情曲の続編、純愛再び。キャラクターが更に美麗になっています。兎に角絵が素晴らしい。

[みずかさんの感想 · 2004年10月28日]

「花情曲」という牡丹の精の話の続きみたいな感じ。この人の絵は本当すごいキレイです。

著者プロフィール

1990年デビューの漫画家。京都在住。近刊『山に住む神』（あすかコミックスDX）

「2021年 『お江戸ふしぎ噺 あやし』 で使われていた紹介文から引用しています。」