カマキリ (あすかコミックスCL-DX)

著者 : こなみ詔子

• KADOKAWA (2001年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちびねこさんの感想 · 2013年12月26日]

一般向けの作者さんが描く同性愛ものは、心理や精神面に重きを置いてる分だけ読みごたえあって掘り出し物が多いので、発見できた時は地味にテンション上がりますw
実力のある作者に限りますが…。
追記:シリアスでした。最後の二人のやりとりがちょっとジンときたぐらいかな。

[sho-haraさんの感想 · 2011年4月12日]

ライトで明るいものが多いこなみ作品。
今作はシリアスメインで笑いもほとんどない。
骨ばった画風が「カマキリ」の世界観と合っていて絶妙。
話の展開もよく出来ていてよくまとまっている。
「ウサ」の由来とかは、こなみさんっぽいなぁと個性を感じる、なんとなく。

[ざじさんの感想 · 2010年6月10日]

ある意味ハッピーエンド。

[BL用さんの感想 · 2009年3月7日]

シリアス。首絞めて欲しい願望に囚われた人の話。

[いちさんの感想 · 2008年4月29日]

たまに読み返すとグッとくる

[二条さんの感想 · 2006年6月18日]

首を絞める、ということに凄みと色気を感じた。

[kichi0mさんの感想 · 2004年11月20日]

こんなに深く考えさせられるホモ漫画ってない…