木島日記 (3) ニュータイプ100%コレクション

  • 角川書店
3.47
  • (29)
  • (34)
  • (134)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 323
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048535533

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相変わらずオカルト要素いっぱい。

    しかし、「迷い子のしるべ」とか題材は興味深い。

  • 凄い胡散臭さ満載な巻。
    人体転送とか…。

  • 帯表
    正史の裏に追いやられた「あってはならぬ歴史」を綴る日記の扉が開かれる・・・。
    帯裏
    混沌とした昭和の初め、民俗学者の折口信夫は古書店「八坂堂」の店主・木島平八郎と出会う。以来、彼の周囲には奇妙な出来事が次々と起こっていた。そんなある日、木島から送りつけられた偽書を返そうと八坂堂へ向かう途中、折口は江戸時代、迷い子の親を捜すのに使った石柱に行き着く。そこで目にしたのは、迷い子を捜しているという女、親子心中の現場・・・折口の周りに再び闇が集まり始める・・・。

  • 木島の全てが好き

  • 美蘭は俺の嫁

  • メイファンはどう見ても栗山千明だ。森さん最高!

  • 最初から森さんの絵は大変魅力的でしたが、この3,4巻では本当に凄みを増してしまったと思います。続編…

  • 漫画ヴァージョン。月と木島の関係が切ない。継ぎ接ぎにアルビノとかかなり好みなんですけど(笑)ロンギヌスの槍、人魚の肉、オカルト満載。大塚氏の話は引き込まれるものがある。サイコから入ってきた者としては関連性があるのが何か楽しい。(アーヴィングさんとか)

  • 話の内容も絵の雰囲気も『北神伝綺』同様好きな作品<BR>
    ただ四巻以降が未だ発売されていない上に限りなくマイナーな作品ゆえに普通の本屋では売っていない<BR>
    さらに一冊千円は学生に優しくない値段ですよ・・・<BR>

  • 職場近くの古本屋で100円だった。
    1.2巻持っているのでうれしいね。
    不思議な世界観に引き込まれそうになる。

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

大塚 英志(おおつか・えいじ):大塚英志(おおつか・えいじ):1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授、国際日本文化研究センター教授を歴任。まんが原作に『アンラッキーヤングメン』(KADOKAWA)他多数、評論に『「暮し」のファシズム』(筑摩選書)、『物語消費論』『「おたく」の精神史』(星海社新書)、他多数。

「2023年 『「14歳」少女の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大塚英志の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×