201号室の災厄 (あすかコミックスDX 臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 4)

著者 : 麻々原絵里依 有栖川有栖

• KADOKAWA (2003年10月3日発売)

感想・レビュー・書評

[サンサさんの感想 · 2013年7月19日]

小説の漫画化
大好きな201号室の~だっので期待しちゃいました！
欲を言えば、火村先生もう少しかっこよく描いて欲しかった！！(笑)

[秋津彰さんの感想 · 2009年10月22日]

麻々原さんの描く火村助教授がかっこよすぎるｖ

[澄邑慧さんの感想 · 2008年4月24日]

暗い宿収録作品【201号室の災厄】
オマケのマンガも面白い！！

[ひいらぎさんの感想 · 2008年2月25日]

作家アリス・コミック版。
★６つ！

[☆めぐ☆さんの感想 · 2007年2月4日]

火村助教授様大活躍ですwww
原作よりかなり美化されてるっぽいねｗ

[Yさんの感想 · 2006年7月31日]

助教授のあのシーンが漫画で拝めます。

[紫月 華さんの感想 · 2006年6月27日]

「２０１号室の災厄」を含んだ短編３編＋麻々原氏オリジナル短編２編収録のコミック版第４弾。
「わらう月」の火村さんがかっこいいです（笑）。

[高澤 依さんの感想 · 2006年5月4日]

漫画シリーズ四冊目。
めちゃめちゃ面白い＆やっぱり画が美麗ですｗ
これはミステリに分類してよいものか…

[NEM.さんの感想 · 2005年8月5日]

短編集その２。わらう月、２０１号室の災厄、ブラジル蝶の謎、或る日の出来事[賢者の贈り物編]、或る日の出来事[新刊発売記念編]、２００１号室の災厄を収録。ブラジル蝶の謎なんかも面白かったデスが、個人的にはわらう月がプッシュプッシュです。ガチガチ詰めていきつつ、最後は無理矢理押し込むような。アリスはこういう感じのが好きー。トリックを見抜くよりも、トリックらしきものを考えついて可能だと証明して追いつめる、みたいな。ロシア紅茶の謎もそんなのでしたね。

[mayorunさんの感想 · 2005年6月20日]

【ストーリー】<br>
結局この漫画シリーズは売ってしまいましたが。<br>
漫画版第4弾。収録作とあらすじは下記の通り。<br>
[わらう月]：シドニーにおける恋人のアリバイ作りに協力して紀伊半島で撮ったアリバイ写真を、火村の冷徹な瞳が射抜く。<br><br>
[201号室の災厄]：ロック・ミュージシャンであるミルトン・ハースと同じホテルに居合わせた火村が、部屋を間違えて彼と接触した時から、パニックに陥っている彼に監禁される。自分は殺していないのに、目が覚めたら密室状態で知り合いの女性が部屋で扼殺されていたという。彼の無実を証明するまで部屋を出さないと脅される。火村は・・・・。<br><br>
[ブラジル蝶の謎]：豪腕社長であった兄が心不全で他界し、兄の生前の和解の申し出を受け入れて葬儀に19年ぶりに瀬戸の小島から来訪した弟が、何者かにより殺害された。犯行現場には、目にも鮮やかな色とりどりの蝶の目的の分からないアートが・・・・ミステリーに挑む。<br><br>
[或る日の出来事─賢者の贈り物編─]：福引券でお互い自分には不要なものを当ててしまった火村とアリスは相手にプレゼントするが・・・・。ショートストーリー。<br><br>
[或る日の出来事─新刊発売記念編─]：アリスの新刊を店頭でみかけた火村は・・・・。ショートストーリー。<br><br>[2001号室の災厄]：201号室で火村が奇禍に襲われている頃、結構なホテルでアリスの安眠も遠かった。ショートストーリー。<br><br>
【感想】<br>
ブラジル蝶の謎は小説でかなり最初の頃に読みましたが雰囲気や台詞が好きでした。漫画の作画は、登場人物(脇役も犯人も)がイメージに合っていてすごいなと思います。