- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048540889
感想・レビュー・書評
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整理ついでに久々に発掘したので登録。
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なんとなく。
あたたかい。 -
まさかの二巻完結。
まりあ†ほりっくの作者が描くお伽噺的ファンタジー物語。
徐々に四肢が腐敗していく病気が蔓延する世界で、「ドナー」のドロシーと人を殺せなかった「プラスティカ」のぽんこつが世界を変えるまで…なの?
人ではないぽんこつが笑うことを知らないドロシーを助けながら、お互いがかけがえのない存在ということを認識していく…そんな話。
逃走劇が軸になっていて、逃げる途中で様々な人と会い、別れて、最後に辿り着いた地で二人は… -
「来たるべき日には貴方だけのために
この身を鉄クズと変えましょう」 ―ポンコツ -
指先から徐々に四肢がくさり、やがて死にいたる「突発性末端えそ症候群」通称ピノキオと俗称される病気。
その病気の抗体をもつ人間をドナーと呼んでいる。
ドナーが発症する割合は、まだまだ少なく1万人に一人。
主人公は、自分がドナーであることを周囲に隠しつつ転々としながら生活しているが、
ある日、ロボットをひろう。
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確かオズの魔法使いをモチーフにしてたらしいですね。<br>
ま、<b>そんなもんもはや面影もなくなってる</b>って作者も言ってましたがね!<br>
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内容は、ポンコツと美少女のめくるめく冒険の物語です。(嘘は言ってない嘘は)<br>
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2巻で終わりの短い話なんですが、2巻で終わりとは思えないほどたくさんのものが詰まってて、でも、無理やり詰め込んだ感はまったくなく、なるべくしてなった終わり方でした。<br>
テーマは確かに重いんですが、本編中、そんな重苦しい感じはなく、むしろ、明るい登場人物たちが苦しい現状を自分のペースで突き進んでいくような明るい話だと思います。<br>
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自分の価値観を持つ少女、廃棄寸前のポンコツ、妙な仲間のような仲間たち。<br>
とりあえず、一生懸命なのに余裕な奴らの話です。<br>
ラスト付近は一つ一つ、一人一人の物語があって、誰に自分が着目して物語を読むかで、ずいぶんと物語の全貌も変わってきます。でも、誰に着目しても感動できると思います。<br>
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あとがきも含め、全てが一つの作品でした。<br>
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深く読むかあっさり読むか人それぞれですが、お勧めとしては深く一気にガッと!です。(なんだそれは)<br> -
I read.(08/12/27)
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面白いかな?と思って2巻揃って購入。
出だしは面白く、ノッて読んでいたが、
だんだん展開が分かってきた&展開が早かったため没。 -
海成さんのはいちいち服が可愛いんだよなあああ