八雲百怪 (1)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048542746

感想・レビュー・書評

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  • 前ニ作の主人公が持っていた異様な程の存在感が三郎にはないように思います。八雲さんの存在感に食われちゃってるんでしょうか。

  • このシリーズ3作目の狂言回しは小泉八雲。近代化のすすむ中、日本古来の風習が廃れていく様を甲賀三郎を通じて描かれています。

  • 前二作と比較して、う・うーんこれは、キャラ漫画。だが好きだ森美夏が。

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  • 先輩から貸し付けられて読んでみた。
    最初独特でいまいち読み方?がつかめなかったけれど、ページ戻ったり進んだりしてるうちにどんどん引き込まれました。

    西欧に追いつこうと近代化を進める日本で、害のある神は排除していこうとする様。
    ファンタジー入ってるけど、でも地方の神にまつわる悪習っていろいろあっただろうから、本当にこんなことが展開していたら面白いよなあ。

  • 相変わらず難解だけど、独特の雰囲気にひかれる。キクリ姫かわいい。

  • 絵柄はとてもセンスがあって綺麗だし設定も民俗学や妖怪好きなら惹かれるけれど、何とも読みにくい。絵柄がとにかく読みにくい。センスがあって綺麗だけど読みにくい。

  • 帯表
    小泉八雲、妖怪譚
    妖怪の世界への扉を開く事ができる不思議な人形「キクリ」を使い、“あってはならぬもの”=妖怪を消し去ろうとする明治政府。
    お雇い外国人、ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲は、次々と消されゆく妖怪たちを守る事ができるのか?
    『北神伝綺』、『木島日記』に続く民俗学ロマンシリーズ第3弾!!
    帯裏
    明治時代、日本。政府のお雇い外国人として来日したラフカディオ=ハーンは、帰化して名を小泉八雲と改める。
    ある村を訪れた八雲は押しかけ弟子の会津八一とともに、村のしきたりに沿って望外のもてなしを受ける。
    そこで出会った役人の甲賀三郎と八雲たちは、村の秘祭・夏越の本祓いを目撃するのだったが、そこには異界“かくり世”への扉が開いており、半人半牛の妖怪・くだんが姿を現してしまい・・・。

  • 大塚英志です。

  • ハーン先生がちょう乙女。

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