- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048542845
感想・レビュー・書評
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都市伝説を取り扱う専門の役所。都伝課。
実在するかは不明。友達の友達から聞いた話。そういう謳い文句が「都市伝説」。
そういった謎の現象を取り扱う役所の話。(もちろん実在はしません。)
都市伝説が実在する世界観なのに模倣した事件として解決していく様が実に面白い。
都市伝説に興味があれば、絶対に楽しめる。
若干、字数が多く読みづらい印象はあるが、説明なので、そこは我慢していただくしかないと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すぐにマンネリ化しそうな内容。早目に終わらせてもらうにかぎりますな
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笹山さんサーガ…((笑
そして木島さん、お久しぶりです。奇遇ですね。
都市伝説の苦情窓口っていう時点で、設定が面白いなーと思ったんですが、けっこうキャラもコミカルだったので違和感なく読めました。そんなに怖い要素もないので、適度に万人受けできると思います。
でも若干物足りないとすれば、話の盛り上がり具合か…。 -
ようやく念願の大塚英志原作漫画読みました。なぜかとでんかから。表紙がずっと気になってたんでw 10年以上前にみた時からずーっと木島日記も気になってたんですが、あえてのとでんかw
というわけで話は都市伝説を主軸においたちょっと頭でっかち漫画ですねw 人面犬とかだるま男とか口裂け女とかが普通に存在するという前提。絵がうめとかみたいな感じの割とあっさり絵なんであんまり怖くない。あれ、それでいいのでしょうか?w でも話のベースにあるのは、そういう都市伝説を利用して、おかしくなっていく人間の話でしたね。そして利用していくうちにますますおかしなことになっていくといいますか。まあ、以前の自分ならかなりヒットしたであろう内容かと。まあまあ面白かったですけど…なにかな。書き方かな?ちょっとなにかがもの足りない気はいたしました(^_^;)
1巻は赤マントとリトルグリーンマンの話でした。都市伝説て案外あるんだなーなんて。
笑いも残念ながらちょっと中途半端でした(^_^;)てゆか人面犬木村さんはシュールすぎますよw あとXファイルとかって世代によってはわかんないですよね…?モルダー警部? -
大塚英志です。
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都市伝説上の存在=「超法規都民」。もうここが大好き。
ダルマ男は私立探偵だし口裂け女はスーパーの万引きGメンだし、なにやら複数の勢力とそれぞれを仕切ってる?人面犬たちはいるし。
怪しい設定と、きちんと仕事する社会人たちが変に噛みあってて好きな話。 -
笹山さんサーガらしいです。
都知事になった笹山さん(笑)やってることは、わりと、「黒鷺死体宅配便」みたいな感じです。
まあ出てくるのは、死体ではなくて、妖怪だけど。
そういえば、大塚さんの原作で、「口避け少女 さっちゃん」なんて名作もあったなぁ。
いろんな物が住み着く余裕のある街が好きです。 -
都市伝説をテーマにした、大塚作品の新シリーズ
笹山さんが都知事に出世(?)している
課長代理の木島さんが、木島日記の人っぽい
これから期待したい作品 -
都市伝説が現実になってたりそうでもなかったり。
背後にうごめく人(犬?)もいたり。
気になるけど何はさておきほのぼの系だと思う。
シリーズ通して笹山さん出すぎだしww -
表紙が可愛くて買ってみた。
「あれっ?木島さんじゃないですかー!奇遇〜☆」
中身はざっくり言うとこんな感じ。
巻末の4コマでの、オシャレするのも一苦労な口裂け・田中さんが可愛い。