きみが恋に溺れる 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 723
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048543255

感想・レビュー・書評

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  • 呉服屋店長候補×社長令嬢

  • 何度読んでも、鬼島の「俺がちょっかい出してるのはお前だよ、バーカ」にキュンキュンきます!イイ台詞だぁ~vv

  • 再読。1巻ではどうも陣内に押しきられた感じがして、いいのか礼一郎!と思いましたが、余計なお世話でございました。ご馳走様でございます。鬼島さんはいい味出してましたけど、あの二人相手ではお話にならなかったですね。でも鬼島さんが主役のスピンオフでもあれば読んでみたいです。もちろん鬼島さんにも幸せになって欲しいですが、その前に色んな相手との変遷があっても、鬼島さんなら赦せる!

  • 呉服屋・藤乃屋に勤める陣内和史の上司は、社長令息であり店長の主籐礼一郎。最初は礼一郎に反発していた陣内だが、色々あって今は恋人同士だ。
    そんなある日、礼一郎に対し陣内の先輩である鬼島がちょっかいを出してくる。鬼島に全く警戒をしようとしない礼一郎に苛立ちを覚える陣内。その上、礼一郎に見合いの話があることを知り…?
    不器用な大人たちに訪れる恋の危機の行方は?
    描き下ろし漫画も収録!

  • あて馬 鬼島がいいようにひっかきまわす巻。そのおかげでとても面白い。

  • なんか第三の男キタ━(゚∀゚)━!と前のめりになったら予想外の役割で受けた。

  • 萌度MAX!和服の艶っぽさがステキです。

  • 鬼島さん登場。

  • 強引×読めない天然。
    「受」そのものの受け身な礼一郎にもっと自分を求めて欲しいと思ってしまう陣内。もどかしさから、ついイラついているところへ本社から超イケメン先輩の鬼島がやって来ます。

    鬼島の登場。カッコいいです。前回まで強引でポジティブな陣内がステキだと思ってたんですが、鬼島と比べると余裕がまったくなくて、ちょっともの足りなく感じてしまいました。
    まあ、攻として完璧じゃないのが、胸をきゅんとさせるところでもあるんですけどね…
    陣内は、礼一郎の見えない気持ちに自分ばかりが一生懸命なのでは?と不安になります。
    その気持ちわかりすぎるくらい、わかります!陣内の基準でいけば、不安になるのはのはもっとも。
    でも、礼一郎なりにせいいっぱい愛情表現しているんですよね~あれでもw
    健気でかわいいです。
    神経が細やかじゃ無さそうな陣内には、もっとダイレクトに伝えないと解らないみたいですが。
    鈍いところもある陣内は、鬼島が礼一郎にちょっかいかけるのを腹立たしく思っていたのですが、実はなんと。

    そうきたか、という展開に、思わず( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまいました。
    鬼島って当て馬かと思ったら、想像以上の実力の持ち主ですね。ユーモアと余裕がある男っていいです♥

    礼一郎が、少しずつ積極的になることを覚えていっているのに激萌え。
    礼一郎の見たチープでスペクタクルな夢に大うけしました。人間関係的には、大体アレで合っている気がします…
    無口で天然な礼一郎ですが、今回「ムカムカするんだ…」などと、ふと漏らす言葉にクラクラして倒れそうになりました。
    鬼島に「あきらめて頂けませんか」と直球投げたのも、ズッキューンときました。
    それに「嫌です。」って即答した鬼島にも大爆笑でした!

    エロ的にもラブラブ度が上がっていて、ヤキモチ焼いたり陣内を独り占めしたがったりと、徐々に気持ちを見せてくるようになった礼一郎に煽られました。エロがうまい作家さんです。

  • きじまさんキタヨーーーーーーーーーーーーと、乱れるから読んだ読者は思うわけです。乱れるの方は、こちらを読んでいないと1巻の流れが結構大雑把で把握しにくいかなと思ってたので、3巻まで読んでなるほど、と。

    しっかし、2巻最初読んでてきじまさんが好きなのが陣内とはカケラも思わなかった…個人的には大どんでん返し。陣内のライバルではなくて、礼一郎のライバルだったとは。なんということだ。ほんとーにびっくりした。でもちょっと見たかった…な…きじまさん×陣内♡陣内が面白いことになりそう^^^^

    あーーーーーもうなんか、仕事はできるのに恋に関してうまく立ちまわれない大人たち万歳。

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高永ひなこの作品

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