- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048543378
感想・レビュー・書評
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ヒトコトで言うなれば…まさに“日本おとぎ話のちゃんぽん”ってカンジ? 一応、体裁としては“平安時代もの”になるんだろうけど、登場人物がスゴイ。金太郎をはじめとする頼光四天王に、桃太郎に、浦島太郎と安倍晴明が同一人物で、紫式部、かぐや姫、その他もろもろ登場。なんていう、フィクションとノンフィクションが入り乱れてのゴッタ混ぜ。でも、桃太郎を陰陽師(の卵)にするという、やや現実に沿った設定に変えていたりとか、そういうのが面白い部分ですね。これから桃太郎を主軸として各登場人物に何やかや色々と起こりそうな伏線は感じられるけど、まだ1巻なので、消化不十分。これからの展開に期待、ってとこですね。あちこち飛び火してるストーリーにどうやって収集つけるのか、今から楽しみです♪
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主人公は気弱な桃太郎…
阿部清明が実は〇〇太郎だったりと、設定が楽しいわよ…
昔話や物の怪、伝奇類がお好きな方にオススメよ…
この方の他の著作「義経千本桜」に通じ雰囲気があるわね… -
営業力だけじゃなくて担当力的にもこっち=角川の方が勝ってる気がするんだが対比一迅社。ネタ的にはエスペリの方が好みなのに話はこっちの方が読みやすいし面白い。腹立たしい(一迅が不甲斐ないとしか思えない為)。
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売スミ