鬼灯さん家のアネキ (1) (角川コミックス・エース・エクストラ 22-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年7月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048545068
感想・レビュー・書評
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主人公の吾郎は血のつながらない姉に恋する高校生。持ち前の可愛さとイタズラな性格で、姉はことあるごとに吾郎をからかう。そこに吾郎の同級生や姉の友達も入り混じり、ドタバタした生活が展開される。
ここまで書くと吾郎がモテるようだが、吾郎はそのオタクっぷりとネクラっぷりからむしろ嫌われているくらい。実は彼の不憫さとセクシーな下ネタが溢れるギャグ4コマです。
時折混ざってくるシリアスな部分が、普段の雰囲気と合わず個人的には微妙でした。 -
これ読んで個人的に姉萌えはあんまないんだなあと思った今日この頃、でもまそれなりに面白い事は面白かったです。
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義理の姉のエロいいたずらや態度に翻弄される弟を見て楽しむ作品。
本当の姉が出てきたのはちょっと意外。
そして、表紙のカバー裏、だれだ?って感じだよね。 -
目の描き方が好き
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ちょっとエッチでSな姉にいたずらされて振り回されながらも喜ぶシスコン弟の、姉弟描写をメインに描いた作品。
姉も弟も、さらには姉の友だちまで電波入ってるという状態でなかなかぶっ飛んだ作品だけど、
楽しめる人は相当に楽しめるのかもしれない・・・Mっ気のある人は特に。
下ネタ気味なネタも結構あるので、苦手な人はとことん苦手かもだけど。
そして、いじめてる描写が多いけど、ここぞの所で弟を心配する姿はちょっとホロリと来るかもw
その辺がハルのキャラのうまい点だと思う。