世界一初恋 ~小野寺律の場合5~ (あすかコミックスCL-DX)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048546188

作品紹介・あらすじ

忘れたい過去の初恋の人・高野を上司に持ってしまった新人編集者の律。新年会で慌ただしいなか、親の決めた婚約者・杏が現れて…!?

感想・レビュー・書評

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  • 高野と横澤…一体どっちが攻めでどっちが受けなんだ(笑)今までの流れで普通に考えると横澤攻めな気がするが、そうなると高野が受け…ええっ、何かが根本から崩れる(笑)こんなに予想のつかない、悪く言えばその手の色っぽさが感じられない二人って他にいない(笑)

  • 木佐翔太の場合
    NO.4

    小野寺律の場合
    NO.8
    NO.9 高野さんなんかむしろ大嫌いなんですよ!!

    木佐翔太の場合
    NO.4.5

  • 「俺はお前を逃がさない」…はぁはぁはぁはぁはぁはぁry

  • 冷静に考えるとほもしかいない編集部。素敵。

  • 再読。
    ごちそうさまの5巻目。
    木佐さんの不安も杞憂に終わったから、押し掛け女房雪名がもっとがんばってメロメロにして欲しいね(*´∇`*)

    りっちゃんはまだまだ頑なだよねー。素直になればいいのに、また墓穴というか、心にもないこと言って……(´・ω・`)

    早く次巻読もうw

  • 木佐さん切ない…(´_`。)そして雪名が王子すぎる(*゚∀゚)=3ハァハァ そうだよ!木佐さんが好きなんだよ!!www律っちゃんはもう素直に気持ちを告白してくれー。良い所で6巻に続く…じゃないか(´・ω・`)

  • 攻め攻めっすね!書店員頑張った!そして婚約者かわいかった。

  • まだ恋に落ちるまで3ケタの日数が残ってる。
    自覚するまでどんだけかかるんだろ。焦れ焦れ。 

    そしてそんなところで次巻に続くだなんて!!

  • 忘れたい過去の初恋の人・高野を上司に持ってしまった新人編集者の律。新年会で慌ただしいなか、親の決めた婚約者・杏が現れて…!?

  • 木佐翔太の場合は、
    浮気されたと勘違いした木佐は
    雪名から拒絶されて傷つくなら、と自分から雪名を拒絶するが、
    結果的に甘々キュンキュンの痴話喧嘩で問題なし。

    小野寺律の場合は、
    …もう律は素直になれない病気なんだと思います。
    律の婚約者の杏ちゃんもでてきたのに、
    横澤さんの件も解決してないなんて…さあ大変っ!

  • 横澤うっとうしい~!!(^q^)

  • 【NDC(9)】 726.1 
    【請求記号】 726.1/ナ-2/C-5 
    【登録番号】 1001011389 

  •  なんか、ものすごく取り乱してしまったんですが、読んだ分の感想をさくさく書きます。

     まず、出だしは雪名×木佐の話。
     前の巻で、女の子と二人で夜の街へ消えていった雪名を見て、ショックを受けた木佐は、このまま自然消滅をしようとする……というところから物語は始まります。
     結局のところ、自暴自棄になって他の男といたそうとしているところを雪名に見つかって、若さで押し切られてハッピーエンド。
     おまけに、「すれ違いがよくない!」と言って、最後には雪名が木佐のおうちに押しかけてくる……という。

     そして次が、本題の律の話。
     今回は、出版社の新年会があって、そこに律の婚約者の杏がちょうど友人の結婚式できているから、迎えに行け! というドタバタ騒動。
     結局のところ、律は杏からの再度の告白を断って、ついでに高野が盗み聞きしてるところで「中学からの好きな人を引きずっている」と言ってしまう。

     そんな最中、高野が風邪? で倒れて、お見舞いに行った律は横澤からはっきりと「俺は高野が好きだ」と告げられて……というところで終わりました。

     甘酸っぱい! 甘酸っぱい! 律ちゃん甘酸っぱい! です。
     なんかもー……この小学生レベルのやり取りを何回繰り返すのか! バンバン! って感じなんですが。
     まぁ、律ちゃんの恋愛偏差値多分、中学生レベルから伸びてない……いや、中学生の時だって中学生よりどう考えても幼い行動をしていたから、やっぱり小学生レベル……なんだろうな。
     だからこのやり取りを何回も繰り返すんだけど……
     まぁ、それが面白いっちゃ面白いんだけど、もう、いい加減前に進んでくれないと、待ちくたびれてしまいそうな予感もしながら……
     それでも、高野が律の部屋に入れて「うれしい」って言ってたり、傍から見てたらそれは進展とは言わないような進展でさえも、きっと進展なんだろうな……

     恋に落ちるまでの日付が長くて長くて仕方がなく見えますよ!

  • 高野さんのキャラが好きすぎます♪メガネ男子なのも悶えポイントです!!今回はスーツ姿もあってヤバかったです。

  • 中村先生は一話一話
    「ここで読者落とします!」って
    決まってるから好きなんですよね〜

    それもその落とし方が強烈なので
    「うわーすてきだ!」「こう来たか!」
    って思わされます。
    長期連載ものだからそれが
    際立ってるな〜とも思うんですが

    いつになっても中村先生の本は買いです。決定です。

  • 11.08/30読了。
    木佐さんのネガティブ思考がありつつ、なんだかんだ通じ合って甘々な雪名×木佐と自分の気持ちをやっと自覚してきたのに横澤さんの発言にツンデレの本領を発揮してしまうりっちゃん、のギャップに悶える。
    うわあああ先が気になるー!

  • 木佐さんかわいいな!
    雪名ちょっとかわいそうでした
    かわいいな

    高野さんが律充すぎる件
    もういいよ!(笑)
    杏ちゃん告白シーンの律っちゃんかわいいっ
    うー。律充すぎて(´ワ`)

  • うん、やっぱり、耽美なものでないとダメだな、という意味で登場する律クンも高野も翔太も雪名も鑑賞に値するオトコだからHシーンも許せるわけで。おもしろかった。ちなみにこれを無理やり貸してくれたコも彼ありの腐女子である

  • 律っちゃん迷いすぎだろ……。続きが気になりすぎる

  • 木佐編だけで☆5でせう!
    木佐の可愛さも、雪名の可愛さも違った可愛さで終始ほのぼの読めました。
    しかし、いつも木佐がかわいすぎて30ってことが忘却の彼方にとんでしまうww

    本命の小野寺編。いよいよ、いじらしくて苦しい域に達す。
    事実上、律っちゃんも認めてはいるのでしょう。そこに立ちはだかる10年ものの虚構。
    どこまでも一途で直球なS政宗。そりゃあ葛藤しますわね。
    今回はどこまでも苦しい展開で、胸が詰まりましたが、次巻への期待がより膨らみました。
    ・・・でも、横澤わりと好きだったりもする。猫好きに悪い人はいないんだよ。基本的には、ねww

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