C.S.T. (3) 情報通信保安庁警備部 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 99
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048650564

感想・レビュー・書評

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  • キャラクターの濃い登場人物ばかりであり、恋愛小説てしても楽しく読めました。映画かTVドラマで伊江村や山上の可愛いくスタイリッシュな姿を是非一度見てみたいですね。個人的には、おばさん大好きの浅井のファンです。御崎との結婚生活を描いた4巻も近い将来待望したいですところです。

  • 読み終えたー!

    甘える伊江村ちゃんが可愛かったのに変わってしまった…
    どう変わったのか続きが読みたいなぁ

    自分を不幸へ追いやった父親をどうして慕えるのかわかんない
    僕は憎んで憎んでたまらないけどなぁ
    母親を慕う話は多いけど父親は珍しいな

    浅井とみちるの続きも気になる!
    みちるの新しいドMの相手とのドタバタコメディほしいな

  • 全国で起きた殺人事件の共通点は、オンラインゲーム。

    ヒロインの脳内の秘密もようやく分かる今回。
    一応の血族者達が分かる今回。
    あの事件とも…という事でしたが、気になるのは
    この二人の現状。
    多少進歩しているような気がしなくもない、から
    最後にはものすごい発展しています。
    本当にそいつでいいのか!? と聞きたくなる方向w

    最後の方は、どうなるかどうするのか、でしたが
    拍子抜けするような、さくっと感がありました。
    うんまぁ確かに、そこをきれいに書かれても
    ついて行けない気はしますが。
    彼の騒ぎ損、という感じです…。

  • なかなか面白い!映画化かアニメ化したらいいのにと思うよ。ラノベあなどれない。設定しっかりしていてキャラクターも良いし。良い!

  • 織衣が自分の能力をなんとか変えたいと思う話。それを支えたい御崎の話

    織衣がもじもじしてたり御崎が純粋だったりしていいよね。
    御崎のキャラが好きだなぁ。なんか純なところがあって。織衣だからうまくいく性格だけど。見てたらイライラしそう!

  • 人格のプログラムか化はいつか可能になるんでしょうか。実現するのであれば、人は死を超越することになります。しかしプログラムである以上、それは改変が可能なものだし、暴走もあり得る。ちょっと怖い感じはしました。

  • 【いよいよ因縁の相手と決着が……!? そして御崎と伊江村の恋の行方は?】

    〈黄金の朝〉と名乗る者による殺人事件が、全国で連続して起こっていた。東北、北陸、関東、関西、九州と現場はバラバラだが、詳しく調査していくと、被害者全員がオンラインゲーム〈リバース・オンライン〉のユーザーだと判明。
     情報通信保安庁警備部の御崎と篠木が、ゲームの運営会社・株式会社リバースを調べると、他の社員は確認できたものの、社長の雨宮だけが行方不明となっていた。彼の足跡を追ううち、御崎たちは、あの〈AetΩ〉事件とのつながりを見つける――。
     第20回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉受賞作の人気シリーズ、ついに完結!

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著者プロフィール

一九七九年岐阜県生まれ、愛知県在住。第20回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉を受賞し、デビュー。著書に、「ちどり亭にようこそ」シリーズ(全4巻)、『かくしごと承ります。~筆耕士・相原文緒と六つの秘密~』など。

「2022年 『出張料理みなづき 情熱のポモドーロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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