アクセル・ワールド15 ‐終わりと始まり‐ (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 608
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048660051

作品紹介・あらすじ

神獣級エネミー"大天使メタトロン"を撃破したハルユキ。この世界を汚染する"ISSキット"本体の破壊まであと少し…と思った矢先、加速研究会メンバー、ブラック・バイスとアルゴン・アレイが現れ、赤の王スカーレット・レインを拉致してしまう。ニコを守ると約束したハルユキは、戒めを解かれた大天使メタトロンの加護を受け、ブラック・バイスを追跡する。いっぽう黒雪姫は、現実世界からニコの回線を切断するため、楓子、謡、あきらとともに、ミッドタウン・タワーのポータルへと向かうが…。"最強のカタルシス"で贈る、次世代青春エンタテイメント!

感想・レビュー・書評

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  • 終わってへんがな( ̄∀ ̄)

    せっかくアクア・カレント救出したのに
    兜の緒を占める前にニコが敵の手へ。
    今度はニコ救出作戦ですね。

    ハルユキが頑張るから
    黒雪姫もモチベーションが上がる。
    男子キャラでは幼馴染であるタクム以外に
    せっかく仲良くなれそうだった
    サーベラスが暗黒面にのみこまれちゃった。

    そして、災禍の鎧の再出現。
    なんとか踏ん張っていただきたい。

  • 予想どーり今巻も区切りに達しませんでしたw
    大きな戦いなのに、二手に別れて展開されたら、そりゃー頁数も増えますわ(^^;)
    ハラハラする場面が続いているけれど、なんとか、ヤッタゼ!という区切りにして欲しい。
    重い展開は勘弁よー(T_T)

  • 前巻がメチャメチャ気になるところで終わってたので、ようやく続き読めた感じ。まあ、だいたい「メチャメチャ気になるところで終わって」て、それはこの巻も例外ではないんだけどね。

    それにしても、前巻から引き続き、ひたすらバトルの連続。この巻では同時進行で二つのバトルが展開。堪能しました。そろそろ、箸休め的なエピソードが欲しいかも。

    実は間違えて、この巻読む前に、次の巻の冒頭を読んでしまって、「なんか話繋がらないな?」というところで気がついた。なので、実はクライマックスの展開をちょっと先に知ってたんだけど、それでも楽しめましたとさ。

  • まだ続くんやね。
    復活怪人ばっかりであんまりおもんなかったけど、
    天使がナイスキャラやったな。

  • 終わらなかった…

  • 時々ニコが加速世界から退場することを示唆する文章があったけれど、こういう風につながったのですね。

  • カースドアイテムの解除はそれだけでキャンペーンネタにできるからな。

    ぶっちゃけ間が開きすぎて何がなにやら。

  • まさに何でもありの展開だなぁ・・加速研究会の会長は誰か・・読者の予想は白の王、黒雪姫の姉だろうけど、裏切るのが作者だし(笑)
    再登場が多いのは、キャラに対する作者の思い入れだろうなぁ~僕にとっては、一番嫌いな登場人物だったけど・・それにしてもイラストで女性陣が服を着てないのは何故?前巻でそんな設定があったかなぁ・・ともあれエピソードとして連載途中、次巻が楽しみです。

  • 今回もずっと加速しっぱなしのバトル多め。
    大天使メタトロンが凄く頼もしく、そして可愛い。
    今巻で一気にハルユキが成長した印象。
    今後のバトルにも生きるか!?

    遂にISSキット本体と接触。
    そしてまさかのキャラが現れて・・・・・・。
    それぞれのキャラがそれぞれの戦場で戦い、そしてそれらが全て繋がっているってのがもうたまらんね。

    ニコ救出で一安心も、あいつ復活とか誰得だよ!

  • 困難を克服することによって成長するというコンセプトは分からんでもないがさすがにクソ野郎たちがのさばりすぎじゃないですかね。

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著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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