楽聖少女 (4) (電撃文庫)

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著者 : 杉井光
制作 : 岸田 メル 
  • アスキー・メディアワークス (2013年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048661065

楽聖少女 (4) (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  •  ユキの魂を狙っているけどあまり悪者という感じのしない、女悪魔メフィストフェレスに焦点を当てた話でした。 今までにもたまにあったメフィがあまり悪魔らしくない振る舞いをする場面がけっこうあり、メフィが何を考えているのかわかるようなわからないような、という感じです。
     ユキが何度も諦めかけつつもルゥを助けるために戦うのですが、うまくいったと思ったらまたピンチになるということが繰り返されて、ちょっとしつこいとも思いましたが、だんだん引きこまれていき最後は一気に読みました。
     今回対立するキリスト教会だけでなくメルツェルやナポレオンといった敵役についても触れられていて、今後どうなっていくのか楽しみです。

  • 主人公が舌先三寸で何とかするってのが杉井光パターンではあるんだが、ある意味今回はそれが極まった感があるというかなんというか。

    ただ全体的にはいまいちノレなかったってのが正直なところだったり。

    つかとりあえずそろそろ神メモの新刊をだな…

  • 最後の展開でとてもすくわれた気分。

  • 運命と田園、トロンボーン問題のターン。
    ですが、今回の主役はベートーヴェンの曲よりも、メフィストフェレスとユキの関係。
    自分をそそのかす悪魔から、かけがえのない存在に、いつのまにかなってたんですねー。
    最後のどんでん返しがお見事でした。
    解決したこともあれば深まる謎もあり、これからも楽しみ。ちゃんと第九は生まれるんだろうか?

    それにしても、今回は挿し絵なし、新しい描き下ろしは表紙のみですか…。メル先生ーーーー!!!

  • 新作の交響曲の演奏に対して、教会に難癖を付けられ、その裏には大きな陰謀が待ち構えているという展開。飄々としたメフィが良かった。最後のユキが見せる逆転の秘策が面白かったので★+1。
    新作のイラストは表紙のみで挿絵もなしだったのが残念。

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楽聖少女 (4) (電撃文庫)の作品紹介

束の間の平和が訪れる中、ルゥがいよいよ取りかかったのは、歴史的な二大交響曲"運命"と"田園"。しかしその初演にまたしても教会が言いがかりをつけてくる。ただの難癖に終わるかと思われていた教会の妨害工作は、ナポレオンとその敵対勢力の陰謀の絡み合いからやがて大事件に発展し、予測不能の悲劇は悪魔メフィをも巻き込む。死地に追い込まれた僕がついに直面するのは、この奇妙な世界を支配する残酷な"運命"そのもの-。急転する絢爛ゴシック・ファンタジー、第4弾!

楽聖少女 (4) (電撃文庫)のKindle版

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