路地裏のあやかしたち2 綾櫛横丁加納表具店 (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA (2013年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048661669
感想・レビュー・書評
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環さん素敵。
他の妖怪もすごくいい。
ぬらりひょんに恋愛相談のってもらえるなんて。
みんなに囲まれながら高3の洸之介がどんな進路を選ぶのか楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間・あやかし、どんどんキャラが増えてきますが、それなりにそれぞれ魅力的なキャラばかりで楽しく読めます。
この人は人間だっけ?あやかしだっけ?と時々考えながら読んでましたが・・・。 -
化け狐や猫又、雪女たちと高校生の交流を描いた作品だが、今回も座敷童や鎌鼬がが登場します。
そっか揚羽は洸之介に惚れてんのか。
洸之介は環さんが好きっぽいし...。
続編が楽しみです。 -
2014.11.9綾櫛横丁の加納表具店の仲間たちと高校生、小幡洸之介が今度は妖怪たちが持ち込むさまざまな相談を解決する物語。二話目の座敷童の話に心温まり、三話目のクラスメイト後藤さんの片思いの話が微笑ましくかった。鎌鼬、座敷童、ぬらりひょんたち妖怪が人間社会に溶け込んでいることが違和感なく楽しく読めた。
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『ぬらりひょんの話』、好きです
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表具店に持ち込まれる怪しい出来事。人の思いが変質してしまう事で起きる様々な出来事を、納めてくれる表具師。次作も楽しみ。
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シリーズ2作目。
新しく個性的なキャラが登場し、楽しく読んだ。ほのぼの・ほっこり、癒される。座敷童が意外なキャラ設定だった。
進路に悩み始めた洸之介のこれからに期待。 -
妖という存在を現在に溶け込ませるキャラクター作りで全体的に重くならない作風でした あと1冊続くのかな
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1巻から引き続きやや緩めのテンションでお話が続きます。個人的にはもうちょっと話に深みがあれば・・・というところか。ぬらりひょんは結構好みかも。
というわけで★3つで。