新約 とある魔術の禁書目録 (9) (電撃文庫)

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著者 : 鎌池和馬
制作 : はいむら きよたか 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014年1月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048662222

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新約 とある魔術の禁書目録 (9) (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  • 金髪碧眼の女神様が織りなす渾身のデレをご覧あれ

  • 今までに無かった次元での戦いで繰り広げられる、不条理で理不尽な展開の連続でした。そして鎌池先生のあとがきの一文で今後のさらなるカオスな展開が予想されます。

  • 魔神オティヌスとの対決がメイン。あとがきにもある通り、ゲームで圧倒的に強いボスキャラに挑むプレイヤーの絶望感を感じながら読んでいた。一方通行vs御坂ネットワークと同じ10032回で勝敗が付いたのは単なる偶然なのか必然なのか?。次巻は「オティヌスの理解者」となった上条が手負いになったオティヌスを守る話になりそう。とにかく近いうちに読みたいと思う。

  • 無能力者vs全能力者!というわけでオティヌス戦である。しかし、規模は違うけれど初期にあった錬金術師戦と同じような感じで、何でもありゆえに戦いが観念的≒屁理屈中心になってしまうのだよなあ。グレムリン編の次はどうするのだろう。

  • 登録番号:11234 分類番号:913.6カ(9)

  • オティヌスによって世界に終わりがもたらされ、上条は何もない世界で、オティヌスによって作られた、「位相」が異なる無数の世界を何度も見せられることになります。自身の無力さを思い知らされた上条は、立ち上がろうとする心を折られてしまいます。

    しかし彼は、孤独な戦いの中で、上条は自分のために「元の世界」を望むことを選び、ふたたびオティヌスの前に立ちはだかります。何度も繰り返された戦いの中で、オティヌスとの戦い方を学んだ上条は善戦しますが、最後は神の力の前に敗れることになります。消えゆく上条は、最後の最後に、オティヌスの希望する世界を創ってほしいと告げます。

    上条の最後の言葉を聞いたオティヌスは、自分が求めていたのは新しい世界ではなく、元の世界で理解者を得ることだったと気づきます。そして彼女は、上条の望む「元の世界」に戻ることを決意します。しかし、むろんその世界は、すべてがオティヌスを敵とみなす世界でした。元の世界へと戻ってきた上条は、世界を敵に回してでも、オティヌスを守ることを決意します。

    今回は、上条が自分自身を見いだす心境劇仕立てになっています。ちょっと長すぎる印象はありますが、続きには期待が持てそうな展開でした。

  • とうとう神様とも戦っちゃう上条さん。
    そして、神様も上条さんに陥落か?

    前作の続き。三部作の中。

  • 前巻で世界は壊れた筈だが・・オテイヌスと当麻の対決が平行世界のような設定で次々に描かれる。しかし、どうもやり過ぎでしょう^^;・・設定が目茶苦茶だから理屈を並べても説得力ないし納得も当然出来ないが、それはSFファンタジー系だもんなぁ、勢いでいいんだろうけど・・ここまでやってシリーズ物に戻れるのか。今までの伏線が全部吹っ飛んだ感じ。元に戻ってめでたしかと思ったら・・次もしんどそう・・この話終わるんかな?

  • チビ1号、移動図書館にて

  • この巻にしてようやく上条当麻の人間らしい弱さが垣間見えた気がする。
    前半の上条への精神攻撃はかなりくるものがあったが、何が一番怖いかというと上条の精神的なぶれなさ。もはや異常なレベル。
    しかしその彼がふつうの人間らしく泣いて、立ち直って、そしてまた決意を新たにするラストは、今までのどの上条よりも輝いていたと思う。
    あとがきの通り、これは「上条が自分自信を救う」物語だ。

  • …なんかすげえ(呆)

  • これだけたくさん殺されて蘇らせられた主人公は珍しいんじゃないだろうか。
    それでも諦めない上条さんさすがです。
    たまには自分だけの為に戦うってのもいいよね。

    オティヌスのデレに期待!

  • 1巻丸ごとオティヌスとの死闘。
    RPGのボス戦を何度も繰り返す様な趣向…
    上条の諦めない気持ちは凄すぎ。

  • 細かい整合性への疑問点も無いではないですが、それよりも勢いを維持したことを賞賛します。
    インデックスの悲壮な生き様に共感したけど忘れてしまったことではじまった物語ですが、その原点回帰的展開で締めました。今回はしっかり記憶しているみたいですけど。
    で、さらに、これはタメだったという。

  •  そこは自らが世界から恨まれ追われる世界、そこは結果さえ出せれば別に自分じゃなくてもよかった世界、そこは何も起こらなかった世界。
     第三の世界では、悪であったオティヌスは全てを救い、正義であった上条はその世界を脅かす存在。
     内的な精神攻撃やばすぎて泣けた。
     「総体」さんの章が長すぎ(笑) そして史上最も長い上条さんのセリフ(笑)
     内面で折れないから外的攻撃の繰り返しで上条さんの精神を折ろうとしたオティヌスとのバトル。
     全てを変えるといっても上条さんに適用は出来ないから記憶はそのまま。元の世界に帰るという目的と強敵攻略というモチベで精神ダメージ減らす上条と、何度もザコに付き合って辟易してデメリットしかないダメージ大のオティヌス。それでも外的攻撃とリセットだけに留めていたのは元の世界への執着。
     リセットが出来ないトコまでバトり続け、元の世界を取るか、次の世界へ行くか。選ぶのは上条じゃない、オティヌスだった。
     そして…やはりそうなるか。フラグ一級建築士さすがです。そして何故かうん。萌えた。

  • 久しぶりにというか、かつてあったかどうかもわからないほど、ほとんどがヒーロー上条の視点でのみ語られる彼の物語。彼の内面の物語。

    最後の大逆転って、結局敵が諦めちゃったの?前作で、いろんな場所でいろんなキャラ大登場させてバトルのフラグ立てたのは何処へ?次に期待なんでしょう…

    しかし長すぎてもう苦痛になりつつある、鎌池先生、いったいどうやって終わらすんですか?

  • 魔神と戦いました。で、続く。
    途中、ちょっと飽きたわ。

  • 神との戦い。よく書き切ったなこれ。スケール感も損なわず、神話級のスケールなのにとあるの熱い感じもなくさない。またしても次巻が楽しみだ。

  • 上条さん、ついに神様と激突かー。神だけあっていろいろな手で潰しに来られたけど、そして潰れそうにもなったけど、それでも諦めず復活していく様はまさに上条さんだった。やっぱり彼はこうだよね。再起のきっかけにもなった「ミサカ」さんがすごくヒロインポジになってたが真ヒロインさんはどうなのよ。まぁ上条さん的には重要な立場なんだろうけどインパクト的にはやっぱりミサカの方ががが。そしてまさかの“続く”感じ。あとがき曰く次はオールスターボスラッシュって…挿絵も満載でお願いしたいところ。

  • 上条さんまじ上条さん(´;ω;`)

  • あらすじはオティヌスと上条の精神の戦いだけなので、気になった点だけ書く。

    作者はなんで10031回って数字を持ってきたんだ? あからさまに不自然に絶対能力進化実験の試行回数持ってきた意味が気になる。オティヌスが体験したことを上条に追体験させた感じだったけど、だいたい一方さんが体験したこととかぶってるのも、作者の想像力の幅のせいか伏線なのか……。

    あと、新約入ってから何度も出てくる世界の基準点だけど、パラレルワールドとか世界の可能性とかがここまで本筋に絡んでくると、基準点が存在すること自体が一番のファンタジーだと思う。

  • 終わった世界で上条当麻が、自分を語った!
    ヒーロー台詞以外、余り聞かないから普通の愚痴を聞けたのが新鮮だった。
    改めて上条当麻という人物を書いたいい話でした。
    ラストのお約束といい、ページの使い方といい素晴らしい

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新約 とある魔術の禁書目録 (9) (電撃文庫)の作品紹介

世界は滅んだ。オティヌスの支配は、成就した。闘いの舞台であるグレムリンの本拠地、東京湾上に浮かぶ『船の墓場』は消失した。それどころか、世界そのものも消えて無くなった。共に来たインデックスも、御坂美琴も、レッサーやバードウェイ達も当然消えた。統一された闇の空間。黒一色のそこに、上条当麻だけが残されていた。その理由は、ただ一つ。世界の基準点であり修復点でもある『右手』を持つからだった。神と成ったオティヌスにとって、上条当麻はすでに微塵も興味の無い存在となっていた。いつものように、ここから彼の逆転劇が始まる可能性は、全くない。ここうそういう『世界』だった。そして。そして。そして。これは、上条当麻の心を挫く物語。

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