神様の御用人2 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 2511
感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048666503

感想・レビュー・書評

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  • パーティが1人増えた

  • やっつけ感が増えてきてる気はするけど、肩肘張らずに短編一話サラっと楽しめるのは、そういう作品を探している時にちょうど良い。

  • シリーズ第2弾。

    甘党のモフモフとのやり取りも楽しい。

    自宅から近い神様の御用が続いているが、今後地方まで行くようになればフリーターの御用人代理は金銭的に厳しいだろうなぁと心配になってしまう。

  • 泣沢女神と穂乃香の話はやっぱり泣ける

  • ヒロイン登場でなんだか華やかになってうれしい。まっすぐにものを言う良彦にも好感持てる

  • 一寸法師の少彦名神、一緒に国造りした超女好きの大国主神。その奥さんの須勢理毘売。心優しい貧乏神に、たった一人の子穂乃香ちゃんのの寂しさを埋めたいと願った泣沢女神。
    謝罪でなく感謝を告げる良彦は、やっぱ御用人になるべく優しき、正しき(?)人の子なんだな。
    彼のいう、人間ゆえの心の闇をかかえつつ、厄介で愛おしい神様の事を一緒に知っていきたいと思うのである。

  • 面白くない小説を読んでるとなんで自分はこんなことしないといけないのか、と自問自答してしまう。
    まさに本巻がそう。何が面白いかわからないまま最後まで読んでしまった。つらい。

  •  2015-02-28

  • 一巻に続いての良彦と黄金の迷コンビっぷりが面白い。
    良彦ほんま率直でいいね!

    登場する神様も有名どころも出てきて、
    とても人間くさい悩みを良彦に無茶振りしてきます。

    そんな無茶な悩み、どうやって解決すんねんと思いますが、
    意外な落ちもあり、
    悩みを直球で解決せんでも解決できるんやなーと。

    新しいヒロインも登場して、今後の展開も楽しみです。

  • 神様の御用人2作目です。妙に人間臭い部分を持つ神の願いを叶える御用人の話ですが、今作も楽しめました。穂乃香を含め今後の展開も楽しみです。

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞で<メディアワークス文庫賞>を受賞。「空をサカナが泳ぐ頃」でデビュー。

「2023年 『神様の御用人 継いでゆく者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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