ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.23
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本棚登録 : 315
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048666725

感想・レビュー・書評

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  • 中一の時に初めて読んでからずっと大好きな作品です。

  • 読み終わりました!

    ほんわかしていて、良かったです(〃^^〃)
    私も。。カフェ六分儀へ行ってみたくなりました・・・


    ドキドキさせられたり
    切なくなってしまうシーンや
    頑張れ!と応援したくなっちゃう場面
    色んなことがあったけど
    あぁ・・・良かったと思う最後の展開もあったりもして。。

    純くんのお話良かった。。


    それに言葉一つ一つが、心がスーッとなって
    私も何度も胸に響いたり
    そんな気持ちにさせてくれる
    元気に前向きにさせてくれる本でした。。


    まさに『ココロ』ドリップですね・・・




    第2巻もあるみたいです!
    いつまでも読んでいたい本でした(〃^^〃)
    (ずっと続くといいな。。)

    登場人物のこれから先の展開が
    気になる本でもありました☆
    どの人物も個性的で楽しめました。。

    拓さんのいじり和みました(笑)



    贈り物の縁。。素敵です・・・!

  • 知磨ちゃんの小生意気な感じが可愛かったし、自由が丘に行きたくなりました。
    最後のほうは読み終わりたくなくって一気に読んじゃって時間なんて気にならなかったのは久しぶりでした。

  • 日常の謎系ほのぼのラノベ?
    謎の部分は、マスターが謎解きに入る前に気付いちゃう程度のものだけど、キャラクターが個性的で「あれこれ誰だったっけ」って思うこともなく読み進められた。途中に思わせぶりに出てきた名も無き客の正体が判明する下りでは涙がほろり。
    拓を端的に言うと「ツンヘタレ」というあとがきに深く頷いてしまった。正しくツンヘタレ。恋愛に発展するのか!?(笑)

著者プロフィール

第15回電撃小説大賞応募をきっかけに、2010年にデビュー。他の著作に『探偵先輩と僕の不完全な事件簿』『ココロ・ドリップ』『明日から本気出す人たち』(いずれもメディアワークス文庫)、『~覚醒遺伝子~ 空を継ぐもの』『ちびとも!』(いずれも電撃文庫)などがある。

「2022年 『江の島ひなた食堂 キッコさんのふしぎな瞳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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