キノの旅XVIII the Beautiful World (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1049
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048669351

作品紹介・あらすじ

峠を越えてキノとエルメスが辿り着いたのは、“四年に一度、盆地の五カ国が一日だけの『大戦争』をする国”だった。(「スポーツの国」)他全13話収録の第18巻!

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ18巻。キノの独特な世界観は健在。なぜか共感したりすることも多い「復讐の国」が面白かった。

  • 「スポーツの国」は最後スカッとした。

    「税金の国」はキノってこんなに優しかったっけ?と思ってしまった。見返りが目的だったらまだ分かるけど。

  • 今年のキノの旅が出ましたので早速購入。今年の話は少々おとなしめと感じましたが、ワイルドなキノが登場します。早いものでもう18巻め。でもまだまだ旅は続きそうです。?

  • 私は、人間など信じない人間だ

    相変わらずのキノの世界観。「復讐の国」で三組のキャラから一人を読みとくのは好き

    フルートこんなにごつかったん!?

  • 18巻で14年めなんだって。すごく前。
    牛の国がいちばん好きだったかな…同じ国を3つの視点で読める続き話が多かった。たのしい。

  • やっぱり何年も続いていてもキノの旅は面白い。社会風刺的なところも押し付けがましくなく、考えさせられる。
    あとがきも相変わらず面白く、絵もかわいい。

  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://web.d-library.jp/titlib_e/g0102/libcontentsinfo/?conid=210321

  • 読み返し。草原の話が好き。

  • 注:残酷・暴力的な描写が(少ないが)あるので、学校図書として置くかどうかは慎重に(例:人間の頭部に銃弾が当たり、顎から上だけが吹っ飛ぶ、脳が飛び散る等)

    内容:
    「「ひとつの国に滞在するのは3日間」というルールで様々な国を訪れる旅人キノと、その相棒で言葉を話す二輪車のエルメス。キノたちが訪れる国は個性豊な人たちが暮らし、キノと様々な形で出会い、そして別れていく。」
    ベストセレクション、コミック・アニメもあり。

    第18巻:
    「私は、人間など信じない人間だ。」 -I Wish I Were a Bird-
    発売日:2014年10月10日
    登場人物:キノとエルメス、シズと陸とティー、師匠と弟子、フォトとソウ

    もくじ:
    ●プロローグ「キノの旅の国・b」
    ●第一話「スポーツの国」
    ●第二話「止まった国」(師匠のお話)
    ●第三話「税金の国」
    ●第四話「主食の国」
    ●第五話「チョコレートの話」
    ●第六話「遺産の国」(複数主人公)
    ●第七話「復讐の国」(複数主人公)
    ●第八話「お金の国」
    ●第九話「私の戦争」
    ●エピローグ「キノの旅の国・a」

  • フルートすごくカッコいい

    ティー頭良い

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著者プロフィール

2000年『キノの旅 the Beautiful World』でデビュー。アニメ『ソードアート・オンラインII』の銃器監修も担当。

「2023年 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXIII ―フィフス・スクワッド・ジャム〈下〉―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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