Kaguya ~月のウサギの銀の箱舟~ (電撃文庫 か 14-4)
- アスキー・メディアワークス (2008年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048670142
作品紹介・あらすじ
"自分の見ているものを他人に見せることができる"という使い道のない超能力を持つ真田宗太。そんな超能力を隠して普通に生活していた宗太は、ある日、自分の住んでいるマンションの前で不思議な少女と出会う。少女は素肌にシーツを巻きつけただけの姿で、頼りなげにしゃがみこんでいて、しかも目が見えない様子で…。ひょんなことからその少女、立花ひなたと一緒に暮らしはじめた宗太は、彼女が特別な力を持っていることを知り…。不思議系ヒロインとのラブストーリー、誕生。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ファンタジーの世界。
ひなたを通して自己発見があった。 -
ロリなヒロイン、無駄にグロい展開が目を引く。
なぜ能力者がみな殺人事件を起こしているのかについての説明がされておらず、肩すかしをくらったような気分だが、ヒロインの素性と共にこれから解明されていくのだろうか。
伏線が多すぎてこの巻だけではいまいち。 -
本屋で表紙を見て一発購入。
好きだけど、本音を言えばもう少し初心者に優しい書き方をしてくれるとありがたい。読んでて頭が追いつかないこともしばしば。 -
ひなたが可愛い
-
どう考えても表紙に釣られました本当に(ry
いや、釣られたとか言ってるけど作品自体は大好きな感じです。
いつも通り読む本がなくなったから本屋に行ってふらふらと電撃の置いてある場所へ行ったら一番最初に目に入ったのがこの本だったってだけで。 -
王道の出会いから話が始まり、あっさりした文章でさくさく進みます。むしろ説明不足の部分がある位でしたが。美少女の素肌が見え隠れしている格好にどきまぎしたりの心理描写は面白かった(笑)
-
未読。