C3 ‐シーキューブ‐III (電撃文庫 み 7-9)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 357
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670234

感想・レビュー・書評

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  • C3‐シーキューブの第3巻。錐霞と黒絵のおかげで、登場するキャラの組み合わせでシーンの雰囲気がガラっと変わり、緩急がついていて面白かったです。この二人はいい仕事しました。また、本巻で発生する事件にすごく自然に絡んで、今後に続く伏線のようなものを準備できたと思います。今回もグロは健在です。というか巻を増すごとに、作者の本領発揮って感じでしょうか。最後に、淑乳同盟は良いですね♪

  • 黒絵、ビブオーリオ家族会アリス登場編

著者プロフィール

04年に『結界師のフーガ』にてデビュー。07年に刊行スタートしたシリーズ『C3 -シーキューブ-』が代表作。小説のみ限らず、漫画原作、ゲーム『Fate/Grand Order』シナリオ協力、アニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』脚本なども手がける。

「2022年 『ダークエルフの森となれ4 -現代転生戦争-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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