外科医は指先で挑発する (B-PRINCE文庫 あ 2-1)
- アスキー・メディアワークス (2008年6月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048671019
感想・レビュー・書評
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天才外科医 X 麻酔医
「どうされたい?もっと強く捻ってやろうか。それとも優しく舐めてやるか?こんなにいやらしい色にして」麻酔科医の真木は、手術のためにシアトルから招聘された傲慢辣腕外科医・吹上に、突然淫らな身体を暴かれ、弄られ、濡らされて…!真木の病院に追いかけてきてまで、情熱的に口説き続ける吹上。絶対に愛したりなんかしないと誓ったのに、鋭く甘い瞳に心は溶け―。したたるエロティックラブ。
攻・外科医の吹上がかなり俺様。
シアトルの病院から真木を忘れられずに移ってくるところは可愛かったりするけど
それを真木が吹上のゲームだろうとしか思ってなくて
本気になるのが嫌で逃げまくったりして。
あ、真木の元セフレはヤバいやつだったなぁ~
でも吹上に2度も助けられちゃったね。 -
さら~っと読み終わってしまった。安定の甘口
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天才外科医×麻酔医
まあカップリング見ただけでわかりますよね、医療系の王道という感じの作品です。
天才肌で俺様系で、受けがそれに流されていくわけです。
まあエロなシーンを楽しむ作品とでもいいましょうか。
ストーカーのおっさんがもっと頑張ってほしかったです個人的には。
スカっと読めて楽しかったのですが、のめりこむ何かが足りなかった…。
ツイッターのフォロワーさんからお勧めいただいたので読んだものです。
イラストがあまり好みではないので、オススメ頂かなかったら読まなかっただろうなあと。 -
白衣BL。
神の手だけじゃなくエロスの神の舌も持っているのか、はなんとなく心に残るフレーズでした。