淫らなキスに乱されて (B-PRINCE文庫 し 1-5)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 101
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048675901

感想・レビュー・書評

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  • 淫らシリーズ再読中。 第2弾、中津編です 最後になればなるほど龍門がヘタレていく… そしていじられキャラに。 このシリーズは陸裕さんのマンガが毎回楽しくて、ホルモンのくだりはいつも笑ってしまいます。

  • 【淫らシリーズ#02】

  • フリールポライター X 元検事弁護士 年下攻

    美貌のヤメ検弁護士・中津はひそかに親友・上条に片思いをしていたが、告白することなく失恋してしまう。その頃、新しく顧問弁護士になった企業を嗅ぎ回るルポライター・藤原と出逢う。美形だが自堕落な風情の藤原につけ狙われ、口論の末に中津は無理やり抱かれてしまう。熱い悦楽に乱され、甘く喘いでしまう自分に戸惑うが、藤原の熱に逆らえなくて…。

    淫らなシリーズ第2弾
    三バカトリオの1人美貌のヤメ検中津のお話し。
    今回は前作よりももっとサスペンス色が濃かった感じ。

    へ~そうだったんだ。受の中津は上条の事が好きだったんだね。
    そんな中津の酔った行動をネタに攻の藤原に無理やりされちゃった~
    中津がどうやって藤原の事を好きになっていったかってのがイマイチ
    伝わってこなかった気がするんだけど・・・まぁお話し自体は面白かったし
    書下ろしの藤原にも笑っちゃった~ あの恰好はアカンでしょー(笑)

  • 淫らシリーズ-02(文庫版-04)

  • 美貌のヤメ検弁護士中津とルポライター藤原のお話。高校からずっと上条検事に恋心を募らせている中津が酔いも手伝って口付けようとしたところ、上条の手に阻まれる。そのまま別れたところをルポライターの藤原に摑まり、さらに一部始終を見られて脅迫され無理やりホテルへ。中津の初めての男が藤原だった事に驚愕したし、それくらい上条が好きで好きでたまらなかったんだなあと思えば胸がきゅんとしました。初めはチンピラみたいだった龍門も次第に中津に愛情を持って接するようになってくれて本当によかったです。

  • 淫らシリーズ2
    ルポライター・藤原龍門×ヤメ検弁護士・中津忠利
    親友・上条への片思いが失恋という形で終焉を迎えた中津。
    新しく顧問弁護士になった企業を調べている藤原に無理やり抱かれてしまう。
    事件は、藤原のやさぐれる原因となった談合から。
    やさぐれてた頃はヘタレてなかったのね、リューモン。同時収録の短編とコミックでは、すっかりヘタレてます。

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著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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