戦国BASARA2(4) (電撃コミックス)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 383
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048676267

感想・レビュー・書評

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  • され竜のコミカライズの時も思ったことだけど、灰原さんの描くおっさんが好きです。一方で女性のデザインがかわいらしくなっちゃうのがもったいないなあ。男性は骨太なのに。

  • 割と冒頭で改心した筆頭に対して、四巻で遂に自分と向き合った慶次の姿にぐっとくる…秀吉との結末も、慶次の行く末らしいというか、好きです。 絵は、雑だって意見もあるのかな? 絵に関しては、わたしは一巻よりもずっと好みです。

  • 筆頭ファンなら、買いの作品なのかな…?
    もっと慶ちゃんに出番くれても良いと思った。

  • 浮世は夢よ 恋もケンカも一睡の夢のごとし

  • アニバサ2のコミカライズかな?と思ったのだけど、時系列的にこっちが先なんですね。
    メディアミックスもいろいろある中で、この政宗や小十郎がいちばん年上に見えます。
    30代くらい?(違
    1巻の政宗の登場シーンが好きです。
    あと、小十郎が政宗を諌めるために、ぱちんと叩くところ…

  • アニメを見てハマり、コミックス買ってみたんですけども
    アニメはホントずいぶん駆け足だったんだなと言う印象。
    慶次の行動もわかりやすい気がする。
    まつ姉ちゃんは断然こっちの方が良いです。
    可愛いしカッコよいし!
    「夕餉までには必ず帰ってくるのですよ!」って慶次を送り出してくれる
    素敵な姉ちゃん大好き!
    あと市が大変に可愛かったです。
    長政さまがご無事ならそれでいいの。
    アニキの出番が超少なかったのは残念っす・・
    でもナリさんとの対戦もあったしね。

  • 奥州の龍は秀吉相手に勝敗はともかく、最期までその覇気切らせる事なく闘い続けたようです。小僧呼ばわりされようが、それは事実であるのも解っている。そして闘いの中で若い故の進化をし、龍気で倒しましたが、肉体的にとどめをいれておらず、自分もボロボロのまま画面から消えました。

    では、翌年の春にはもう武装して「上田」へ行く!のですから、最期までタフでめちゃくちゃな筆頭でした。

    それにしても、上田も春日山城も懐かしい場所です。子供の頃におりました。緑深く城跡も讃える歌がありました。

  • 最終巻ですが、なかなか買えずにいた。
    絵の雑さにちょっと驚き…。灰原さんこんな絵だったっけと思わずにはいられないほど、書き殴ったような絵になってます。一巻の政宗と骨格から違うという…。幸村も年相応にある幼さもどこにもなく…。最終巻なので、2人の成長振りを表現したかったのかな…にしても、逞しいというよりはゴツくなったという感じ。
    内容も無理したような締め方だったので星みっつです。まぁ、もともとゲームからきているので長く続くよう漫画ではないと思っていましたし、その部分は仕方ないです。

  • 政宗×秀吉、小十郎×半兵衛、幸村×半兵衛の戦いです。
    秀吉は、力が全てという信条のもと、ほかの武将達を力でねじ伏せていき、全く共感できませんが、彼と意志を同じくする半兵衛は、相変わらず華麗なので、嫌いになれません。

    今回も、笑いはほとんどなく、生真面目なストーリー展開です。
    それでも、あんなにこてんぱんに秀吉にやられた政宗がいつまでも倒れないのは、さすがに不自然だったような。
    顔をつかんで全身を片手で持ち上げるシーンは、アニメでは秀吉ではなく信長が政宗にやっていたことでした。なんだか信長の方が、かっこよかったので、ゴリラ秀吉を見るのが億劫です。

    まさか利家と慶次も刀を交えるとは思いませんでした。しかも慶次の方が余裕で強いとは。
    次は、いよいよ政宗と幸村の手合わせでしょうか。

  • 結局主人公って政宗だったの?
    2って慶次を推してるんじゃなかったのか…。

    しかし全4巻て…中途半端な終わりだったと思いました。
    まぁ一巻の冒頭で光秀が死んだ時点で私の中では終わってたけどね^^

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著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。

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