電波女と青春男(2) (電撃文庫 い 9-9)
- アスキー・メディアワークス (2009年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048678100
感想・レビュー・書評
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3.5
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内容はまぁまぁ面白かったんだけど
どうしても文章のクセが引っかかる。
内容の前にまず「読みづらい…」
というのが気になってしまう。
でも読んでいるうちにその文章に
慣れてきたのも事実。
まぁ1巻読んでるんだから
多少は慣れてるはずなんだけど。 -
出だしはテンポよく話が進んで読みやすかったんだけど、後半少し失速して時系列が解りづらく読みにくさを感じた。
ストーリーの内容は感動系でよかったんだけど(- -;) -
主人公ハーレム系ラブコメかと思いきや、なんかちょっと良い話だった。40歳はもうヒロインで良いよ!
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布団卒業したエリオが新鮮で良い!
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リュウコやっちゅーねん!
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引き続きラブコメ(?)路線濃厚なシリーズ2作目。
但し、今作のヒロインはラノベにあるまじき
年齢40歳(!!!)という異例の展開w。
なんじゃ、こりゃw。冴え渡る鬱陶しい文章に
内容のない会話のオンパレードはもはや文字
麻薬のような役割を果たしてきてます。
そして妙に伏線とリンク好き(フェチ?)も健在で
今作で社会復帰を果たそうとする「エリオ」が
最初に行うこざっぱりに一役買う、美容師
「大井遠江」はみーまーで登場する「トーエ
(浜名遠江)」と思われます。基本そんな人物、
覚えてないっつーのw。
40歳のヒロインを通して、ちょっといい話風に
上手く纏めたところが今作はまぁ...ヨシ! -
タイトルとなっているヒロインの他にも何人か魅力的なキャラはいるのだが、この巻のヒロインは大穴の叔母の女々さん。
いろんな意味でずっと「女々さんのターン」なのでこれはこれでおもしろい。
個人的にはリュウシさん一押しなので、彼女がヒロインとなる話も…あると…いいなぁ。