デュラララ!!×6 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.05
  • (301)
  • (285)
  • (228)
  • (13)
  • (2)
本棚登録 : 3703
感想 : 155
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048679053

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前後編の後編。様々なキャラクターがめまぐるしく行動していて長編としてかなり楽しめました。あの人の変化と最後のアレが衝撃的で、次作以降も楽しみです。

  • 2012年10月7日読了。
    甘楽さんっていつ死ぬんですかぁ?

  • オールスターほとんど全員出演回の後編。
    帝人がとてもいい感じな仕上がりに。
    これからの動きが期待過ぎる( ̄▽ ̄)

  • ばらばらパズルの群像劇収束

  • 池袋の人間関係はますます複雑な状況になりそう。やはりダラーズ、臨也絡みの部分って読んでて抵抗あり。例の如く静雄の怪物ぶりで一段落はついたけど、今後の展開には不安が伴う。まぁ、あとがきによると次号は息抜きの巻らしいが。いいキャラが揃ってるし、面白いんだけど・・やはり詰め込みすぎだなぁ~

  • 後編。

    (2013年03月17日読了)

  • 白くて黒い帝人が覚醒する回。新しい登場人物は粟楠幹彌、赤林、青崎、風本、神近莉緒。スローンとヴァローナの会話が好きだったのにスローン殺された模様。シューターが意外とかわいい。ヴァローナは最後の方で仕事を忘れて趣味に走った。静雄のパルクール。

  • すごくおもしろかった。周りが本当にめちゃくちゃな奴らばかりの中で、帝人にかけられる言葉とか、感じる悔しさや情けなさが、とても胸に迫った。非日常に渇望する、もうぶっちゃけていうと「物語の主人公でありたい」という歪んだ欲望を、歪んでいると自覚しつつ、最後にはそれに足を踏み入れていくところが怖くもあり痺れた。

    いい人であり続けてほしい反面、帝人の人を手玉に取りかねない危うさにはわくわくしてどうしようもなく惹かれてしまう。

    まあ、毎回はちゃめちゃで若干疲れてはしまう(^_^;)

  • 「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって 言われてる殺し屋なんだ―」臨也に嵌められ街 を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考え させられる帝人。親友の苦境に今更になって 気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩 く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった 茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。 一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い 通りに事を運ぼうと画策する青葉。
    に意趣返しを繰り広げる千景。そして首なし ライダーが救うのは―。

    --------------
    ラノベ!
    なんかすごいラノベ!
    今回なんかよむのつかれた…人数多いからかな…わりといつもか…
    みかどくんはどうしちゃったの…

  • むっちゃくちゃな一日が終わった。
    っと思ったら、何だかまた怪しげな新展開がスタート。
    ここまで来たら、最後まで付き合いますよ(^_^)

全155件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

成田良悟の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×