アカイロ/ロマンス〈5〉枯れて舞え、小夜の椿 (電撃文庫)

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著者 : 藤原祐
制作 : 椋本 夏夜 
  • アスキーメディアワークス (2009年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048679411

アカイロ/ロマンス〈5〉枯れて舞え、小夜の椿 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  • 火事の真相が明らかになる巻。依紗子の訳の分からなさには誰もついていけないんだけど、まさかの展開で読者もついていけないというね。「ロマンス」というタイトル付けがものすごく合っているラス前だった。

  • 此の巻は兎に角激震でした。
    狂気に満ちた依紗子に供子が「世界を歪ませるのは愛だ」と云うのですが、
    恋を、ロマンスをこういう風に描いてしまうのだな…と大分驚きました。
    其れがとても私好みで、此の本が大好きになった訳ですが…。
    色々な秘密が此処で明らかになって、とても読み応えがありました。
    同じ恋でも、人によってこうも違う物かと、大変興味深かったです。

  • 序盤のデートエピソードは微笑ましい限りでしたが、後半怒涛の鬱展開が・・・!
    色々と真実が明らかになってきましたけど、その全てが重く二人に突き刺さるのがもう、あまりに痛くて痛くて・・・。
    ここまでどん底に落ち込んで、幸せな結末になるのかどうかは判りませんが、最終巻たる次巻で二人がどういう選択をしていくのか楽しみです。

  • 最終巻、まだ読んでない・・・

  • これはもう、どうなるんでしょうか。
    前巻までの話が嘘のようです。

  • クライマックス直前のこのスリル感がたまらないです!!
    正直、これまでのスリルなんて生ぬるい物だったと思い知らされました。

    * * *

    愛すること、愛されること。
    裏切ること、裏切られること。
    利用すること、利用されること。
    立ち向かうこと、目をそらすこと。
    人間であること、化け物であること。
    部外者であること、当事者であること。

    結局、人というものは自分が一番可愛いんだ。

    * * *

    「死」というものは、最高の愛の形だ。
    永遠に相手を捕らえることができる。
    灰原吉乃は、死んだことで永遠の少女となった。
    秋津依紗子は、愛する人に殺されることによって、永遠になろうとした。

    世界を歪ませているのは「愛」だ。

  • 展開の壮絶さに精気を吸い取られるような感覚を味わった

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アカイロ/ロマンス〈5〉枯れて舞え、小夜の椿 (電撃文庫)の作品紹介

一族殺しの宝刀"つうれん"は奪われ、親友の歩摘も敵となった。叛乱の夜に見た記憶も足許を揺らがせる-そんな枯葉を励まそうと、景介は奮闘する。幼い頃の記憶、雪の日に出会った初恋の少女に想いを馳せながら。一方、自分が人間であることを敵味方すべてに欺いたまま、秋津依紗子は画策を巡らせていた。すべては愛しい人である、霧沢景介を手に入れるために。すべての謎が明かされる時は来た。叛乱の真実、霧沢雅の行方、供子の目的、依紗子の笑み…月明かりの下に曝け出された運命は、恋と死を交錯させながら景介に残酷な牙を剥き-。シリーズ最高潮、戦慄の第五幕。

アカイロ/ロマンス〈5〉枯れて舞え、小夜の椿 (電撃文庫)はこんな本です

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