電波女と青春男(3) (電撃文庫 い 9-12)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.84
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本棚登録 : 1009
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048681384

感想・レビュー・書評

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  • アニメ編完。
    これまではストーリー情景を脳内補完していたからそこそこ読めたが、ここからが不安。

  • ライトノベル

  • 社かわいい。作品における電波の解釈が心地よい。

  •  心象風景が読み取りにくい文体だなぁと。また、星宮がどうにも苦手なタイプ。傍若無人だけならまだしも、纏わりつきをあからさまに見せるタイプは傍から見て気持ちの良いものではないからだ。こういう違和感(遠ざけたい感)満載ながら、流子への応援シーンでは彼女の存在が必要だったのだから始末が悪い。一方、展開としても、祭りのラストはドン引き。本作はファンタジーじゃないと思ってたので…。また、主人公の夏休み、周りの状況だけに流された行動を青春満開とは言わんだろうな。クラブ活動やバイトに勤しむ流子・前川、あるいはエリオ。小さいながらも自らの決断と決定に起因する行動を取っているのが彼女ら。一方、真のやっていることはそういうものと言えるのだろうか…。

  • 表紙からわかるように野球してます。
    エリオが女の子らしくなってきたね。そうしたら別の妙な子が現れたけど。

    私の夏休みは部活に明け暮れていたので、こういう生活ではなかったなぁ。

  • 話としてはそれほどの素晴らしいストーリーってわけでもないんだけど、最後まで読まさせられてしまう。とは言え、結構、長いのでだるいって印象はある。そもそも、こいつさっさとどうにかしろよ。と言いたくなるんだけど、優柔不断男はお約束か……。まあ、さっさと引っ付いてしまったらお話にならないしね。

  • 夏休み。
    草野球にバスケにスポーツの夏。
    宇宙人の町にはまだまだいろんな
    宇宙人が…(´ ` )
    前川さんが目立ちつつある巻でした。

  •  えーっと今度は何なんだろうな・・ 宇宙服の女の子が可愛かったと言えばいいおk

  • 全然進まない物語シリーズと思いきや、むしろどんどん関係性が変化していく。
    一部いつもの辛い状況が起こって、弱くなったな、と。

    そして衝撃ののラスト。

  •  えーと今度はなんなんだろう。
     とっても電波な女の子・藤和エリオの前に鎮座しますは、宇宙服を着込んだ謎の少女(たぶん。声色で判断)。
     ヤシロと名乗るその宇宙服女は、「この星には観光ではなくビジネス目的で来た」とかなんとか言って、俺たちの行く先々に登場してくる・まさか、宇宙人が見守る街で『未知との遭遇』をした……のか?
    えー、前川さんと野球したり、リュウシさんのバスケ観たり、いろいろやることあるのになあ……。エリオと過ごす今年の夏は、退屈なんて感じなさそうだな。
     ……ささやかにお届けする青春ラブコメ、なのかなぁ、これ?

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著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2023年 『安達としまむら(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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