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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
船が動き出した。それぞれの夢を乗せて。しかし主人公二人の煮え切らなさが堪らなく愛おしい。もうすぐ物語が終わるのに。永遠の安寧の手前、最後には何が待っているのだろうか。
見事フランに地図を書いてもらうことに成功したロレンスは、一度レノスで待機することに。
しかし、レノスで禁書にまつわる騒動に巻き込まれることになってしまい、ホロとの旅がここで終わってしまうことに!!
いやはや、本編のようで本編じゃない感じかな。
話の筋とはあまり関係ない話だったけど、この巻でやっと二人の距離というか気持ちを、お互いに確認できたようで。
いや、長かった。やっとかという気持ち。
最後は超にやにやしながら読んでて、作者にしてやられたなという思いでした(笑)
次からはヨツイに向けて、二人の旅も佳境になる予感。
いよいよこのシリーズも終わりかと思うと少しさびしいな。
ホロがそんなたわけのことが好きなんじゃ…ってところあたりがにやにやが止まらなかった。ほんとにホロとロレンスとの旅が終わってしまうのかと若干はらはらしつつもにやにやできて良い小説でした。
ホロとロレンスの、お互い言わなくてもわかってるよね?っていう甘えが時々お互いを傷つける。このもどかしさがたまらん。開き直ったらロレンスは強い、と思うんだけど、やっぱりホロには敵わないなぁ。これだけ巻を重ねてきてようやくだよ!と思ったシーン。はっきりやきもち焼くロレンスかわいいなぁ。
狼と香辛料のシリーズって、途中から構成が変わっていると思いませんか?
3巻までは一話完結型で、その各話が「商売に絡む事件発生→ホロとロレンスの気持ちにすれちがい発生→事件が一件落着→ホロとロレンスの気持ち接近」というパターンを踏襲していましたよね。
このパターンを繰り返せば無限に話を続けることができたんだろうけれど、4巻からは「ホロの故郷探し」という目的を旅に持たせました。
これで、ストーリーに目的ができて一本筋が通ったわけですが、たまに事件と事件の間の谷間、みたいな巻ができてしまうようになりました。6巻と、そしてこの巻がそんなお話。
でも、ストーリーはともかく、ホロとロレンスの仲には大きな進展があったようですよ。
ロレンスとホロが恐れて、避け続けていた、旅の終わりの世界。
しかし、エルサの後押しに助けられたものの、ようやく想いが通じ合いましたね。
いやー長かった。
というか、ロレンスだけの問題だったと言えなくはないのですが、、、
読んでないのを忘れて15巻買ってた。だんだんと終わりに向かう感じが嬉しくもあり寂しくもある
欲故に誠実なル・ロワさんとかをちゃんと描写すべきだろうけれど、そんなのあんまり読みたくない。この先厳しそうだから、これで「終わり」でもよいかも。もう既に商人じゃない気がする。コンゲーム化しているような、成功するロレンスは読みたくない。かといって、ニブチンの商人というのも、いやはや。
あいかわらずホロとロレンスの掛け合いは絶妙。
エルサ再登場!
・・・とかいいつつこってり忘れているのはナイチョ。
北への地図が手にはいることになったが、ロレンツとホロは、また新たなトラブルに巻きこまれてしまう。
一緒に旅を続けるか、というか、この先、ともに生きるかどうかという選択の中でずっと揺れ続ける話しといえばそうだし、ホレンスのばか、はっきりしやたれといえば、そうなんだけど、この揺れ動きかたが繊細で切なくて美しいのだ。
そう、「狼と香辛料」の最大の魅力は<美しさ>なんじゃないかと思う。
自分が自分の中に見出す自分の美しさや、相手の美しさを通して見つけるものや、世界の美しさを甘受できるのは、自分の中に美しさがあると信じられる、理解してるからなのだと思う。
それにしても、相変わらず食いものが実に美味そうです。
空腹の時に読むと拷問だww
地図を手に入れて、ラストに近づいてきた。
二人の判断にずっと違和感を感じていたが、最後にズレの理由がわかって納得。
旅も終わりかけています。
別れを現実のものとして考えなければならない時期になっています。
そんなときロレンスはホロとともに最後まで旅を続けることすらできない事態に直面することになったのです。
さあどうするのでしょうか?
13巻が短編集だったから、久しぶりの本編。
あらすじ読んだときから、哀しい終わり方を迎えることになるのかなぁと、しょんぼりな気持ちで読み進めました。3分の2くらいまでは。
最後はニヤニヤな顔で読み終えることができたから、安心した。
二人のノロケ振りも健在でよかった。
そろそろ、ヨイツという「旅の目的」→「旅の終わり」→「狼と香辛料の終わり」が気になって仕方が無い。
どうか、ハッピーエンドでありますように。
追伸:
支倉先生、デビュー丸四年おめでとうございます。
14巻分積もった中であの言葉がきちゃったら、まあプッツンするよねw
主人公たちと同様、旅の終わりと次の始まりを納得して迎えたい、と読者にも思わせる展開はすばらしいと思う。
物語が終わりに近づくと、読む側も「物語が終わる」ことへの寂しさが少なからずあるからね。
そう言う意味でグインサーガは綺麗に終わって欲しかった。。。て、90巻ぐらいから読んでないけどww
駆け引きを楽しまされるファンタジー商人ノベル14冊目。
今回はホロの出番があまりなくて、うじうじ考えるロレンスがほほえましいの巻。
まあ、ずうっと煮え切らなかったところ、相思相愛を確認しあったところで、あと数巻で終わりだよね。
どう終わるかは楽しみです。
急にロレンスとホロの距離が埋まった一冊じゃないかと。どれだけ喧嘩してもきっと離れないだろう二人の関係に、それでもどきどきさせられます。賑やかな旅もここで終わりかな?

行商人はあっさりと別れるのが習慣
というのが好きだった。
商人らしく割り切った感情で良いし、確かに嫌な思いを
長々していることはない。
自分にだけ本音を見せるホロが可愛いと思う気持ちもわか...






