アスラクライン(14) The Lost Files (電撃文庫 み 3-29)
- アスキー・メディアワークス (2010年2月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048683340
感想・レビュー・書評
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なるほどー。最後に主人公が「なかなか姿を現さない妙に有名な兄」の立場になるとは。
もっと感動的な演出にすることもできたと思うけど、最後までどこかコミカルな明るさが続いているのは、やっぱり操緒の影響だろうか。
ここまでお膳立てされていれば、確実に「帰ってくる」のだろうなあと思えるけど、果たして操緒はどうなっているだろう。肉体を取り戻して、もう完全に「嫁」ポジションにいる奏のライバルとして本気を出すことはあるのか!?頑張ってほしいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集ですね。個人的にこのくらい軽い感じの話は好きです。この後また長く続くよりはいいんじゃないかと。惜しむらくはリバーシブルカバーを13巻から実施してもらえなかったことか(苦笑)
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やっと和葉ちゃんの(ちゃんとした)登場。
智春との過去はhp版が黒歴史なのか、それとも和葉の世界では本当にあった話なのかが判断に微妙なところ。
これで完結という感慨は深いけれど、いつかきちんとしたハッピーエンドを迎えさせてほしいな。 -
14巻は書きたい事を描ききれてない気がする。今作と別途に番外編が出ないのであれば、13巻で完結でも良かった気がする。
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智春の義妹がでてきて相変わらずどたばたありで終了。それだけ。