花×華 (電撃文庫)

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著者 : 岩田洋季
制作 : 涼香 
  • アスキーメディアワークス (2010年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048683999

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花×華 (電撃文庫)の感想・レビュー・書評

  • 全8巻完結。ヒロインが主人公に好きという気持ちをはっきり伝えて、主人公も彼女らの気持ちをちゃんと分かっているという、ツンデレ女子に鈍感男子がテンプレのライトノベルには珍しい、というか唯一なんじゃないかと思う、公開両想い三角関係作品。読んでいて気恥ずかしくなる。葉菜子がいなかったら、読み終えられなかったかも。
    でも最終巻まで読んで良かった。

  • いちゃいちゃハーレムものかと思いきや、ヒロインの生い立ちが重くて驚いた。
    肝心の映画撮影の部分が後半一気に削られて戸惑った。練習の過程は描かれていただけに惜しい。

  • 映像・心象を文章化する難しさ。
    途中重い話もありましたが、本人たちはあまり気にしていないようなのでOKなのかな。

  • 表紙で買いました.
    家の郵便ポストに投函されてたラブレター.
    差出人はひらがなで「はな」.
    指定された場所に行くとそこには学校で有名な美少女の「華」が居て告白される.
    と,そこで響きわたる「ちょっと待ったぁぁぁ!」という声.
    そこに居たのは活発な少女「花」.
    花からも告白される.
    華と花,ふたりの「はな」のどちらが本当の差出人だったのか.

    まぁ,そんな話.

    うーん,なんつーか「文章が肌に合わない」.
    ゲームだったら「Ctrl」キーを押してるかもしれん.
    もちろん未読スキップで.

    最後に付いてる著作リストを見て納得してしまった.
    「灰色のアイリス」の著者だったか.
    アレも肌に合わなかったんだよな….
    あれから何年も経つけどやっぱり無理でした.

  • 想像以上に重いエピソードを孕んでいたけれども、最後は高校生らしく、子供らしく気持ちをただただぶつけるというのが、とても青春っぽくて良い。これから先の物語に大変期待が持てる良いお話でした。

  • 花も華も可愛らしくて好きだっー!

  • 至高の作品。ペットな彼女に近い印象。

  • 9784048683999 321p 2010・3・10 初版

  • 作者の岩田さんは、わたしの中では“想いを描く作家”と認識されている。
    その作者の力量発揮の一作。
    前シリーズが重苦しかったので、こういう明るい作品を待っていた。
     
    かわいい女の子二人にいきなり告白されて、その二人と映画を撮ることになると言う、なんとも実にライトノベルらしい展開。
    でも、ただのラブコメではなくて、主人公たち三人のそれぞれの心の傷や挫折を背景にそれでも、前に進んでいこうとする意志を、愛しい人を肯定していく力強さを、愛しい人に肯定される喜びを、これでもかと描き出す姿は、本当に、読んでいて素敵。
     
    また、映画という映像美を文章で表現しようとする作者のその姿勢にも感心する。
     
    読み終わって、とても気持ちいい。
    未来へと繋がっていく三人の今後をさらに読んでみたいと思わせる作品だ。

  • もう少し甘いラブコメでもよかったかな

  • イメージイラストからくる華やかさとは裏腹に文体はどうにも野暮ったい感じ。あまり好みじゃないなあ。あと、主人公のイメージがよくつかめなかった。
    作品内で映画を撮影しているように、主人公の目を通して二人のヒロイン、花と華を愛でるのがいいのかもしらん。ちょい詰め込み過ぎな気はするけど、綺麗に終わらせているのが余計に勿体無い気が。

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花×華 (電撃文庫)の作品紹介

"もう一度、あなたに撮られたい"高校二年の春休み、園端夕の許に届いた心揺さぶるラブレター。だがその手紙に記された"はな"という女の子の心当たりは二人いた。一人は身長も低く、周囲に"華さま"と慕われている愛らしいミニチュア人形のようなお嬢様、東雲華。もう一人は元気で運動神経もよく、どこか俊敏な小動物を思わせるポップでキュートな成宮花。その二人ともが同じクラスになって、席替えでも強引に隣にやってきて、さらに夕と同じ映像研に入ってくるほど猛烈なアピールを繰り返してくる。手紙の主が気になる夕は、彼女たちをヒロインにして一緒に映画を撮り始めるのだが…。"だぶるはな"で贈る学園ラブコメ登場。

花×華 (電撃文庫)のKindle版

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