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この作品からのみんなの引用
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最初から信用していないからこそ、俺はお前に気を許せるのかもしれないな
― 195ページ -
それでも・・・・・・モニカの事を、好きになってもいいか?
― 223ページ -
愛したいと願っている
― 197ページ
みんなの感想・レビュー・書評
★内容の3ポイント
(1)ヒューイ、モニカ、エルマーのつきあい。
(2)ドルメンテル家の船とモニカの過去。
(3)ラブロ暗躍。
★感想の3ポイント
(1)彼らが不死者になるまでまだあるのか。
(2)ヒューイがああなった気持ちもわかるか・・・
(3)死んでほしくない人物の死があらかじめわかっていたので・・・
これほど繰り返し読み返した本は他にない。今でも薄曇りの穏やかな午後には、自分の記憶みたいに場面場面を思い出したりしている。あの日の慟哭は永遠に未来の彼の背中を追い続ける、そして彼もそれを望んでいる、どんな形であれ生涯を懸けて向き合っている、その姿がたまらなく愛おしい。声のない叫びに自身を投影し、カタルシスに身を委ねる。今のヒューイは、過去の自分を見て笑うのだろうか。過去あってこその人生だけれど、彼の場合は過去を提示することで、単なる非情な実験中毒者としての印象がまさに真逆に転回するところに叙述の秀逸さを感じる。人間の深みを描く手法の魔術にただ魅せられるばかりだ。
結論ヒュモニが可愛いすぎてつらいです世界を壊してもいいけどちゃんと最高の笑顔見せてねヒューイ!
過去編の2つめ。
前のをだいぶ忘れちゃってるなぁ・・・。
それでも楽しめることは楽しめるけれど。
手記の自意識過剰っぷりがいい具合にうざい。
文章が相変わらず荒いのはともかく、変換ミスに誤ったルビを重ねたらしき部分(「性(さが)」じゃなくて「姓(せい)」じゃねえの?とか)など、凡ミスが目立つのはどうにかならないものか。
表紙画が非常に怖い。一作品として完成されているのと同時にシリーズとしての繋がりも素晴しく感動。1700年代経て、後の年代読み返すとまた違った印象を受けるんだろうな。これで既刊はすべて読了。続き楽しみ。
悲しすぎる話だった。
冷徹な仮面を着けたヒューイの燃えたぎる炎のような熱血な一面が会まみえた。モニカとエルマーと接することによって、過去、毛嫌いしていた人間臭さを受け入れることができかけていたのに。。。
でもなんなんだろう。言っちゃ悪いけど、ヒューイはかなりの運の悪さをお持ちなんでしょうか?汗
この本を読む前と読んだ後ではヒューイを見る目が100%変わるはず・・・。
ようやく全ての元凶が、悪意の源が明らかになる巻です。
(以下、あらすじ引用)
全ての事の発端は1707年。劇作家でもあるジャンピエールが、友人のマイザーを通してフェルメートという錬金術師に出会ってしまったことがきっかけだった。『不老不死』という言葉に釣られ、マイザーはベグやチェスと知り合い錬金術に魅入られていき、ジャンピエールは自分のファンというフェルメートに魅入られていった。そして二年後の1709年。未だ錬金術を学ぶヒューイは、過去に囚われつつも徐々にモニカとエルマーに心を開き始めていた。だが、この街の異物を探ろうとする使節団の来訪とジャンピエールの書いた新しい劇によって、ヒューイたちにも暗い過去の影が忍び込んでいく―。馬鹿騒ぎの始まりに迫る異色作第2弾。
これまでヒューイのキャラクターがよく分からなかったのですが、やっとこの巻で分かってきました。改めて他の巻を読み返したら、今までとは違った目で見られるかも。その分、ラブロの正体がますます不明に…。
―全ての事の発端は1707年。劇作家でもあるジャンピエールが、友人のマイザーを通してフェルメートという錬金術師に出会ってしまったことがきっかけだった。『不老不死』という言葉に釣られ、マイザーはベグやチェスと知り合い錬金術に魅入られていき、ジャンピエールは自分のファンというフェルメートに魅入られていった。そして二年後の1709年。未だ錬金術を学ぶヒューイは、過去に囚われつつも徐々にモニカとエルマーに... 続きを読む »
結末は知っていたのに・・・途中で期待してしまった。ヒューイが意外と熱い奴でびっくりした。ヒューイ・モニカ・エルマーの3人をもっと見ていたかった。黒くないチェスと向こう見ずなエルマーが作中の救い。
ひさしぶりのバッカーノ。面白いんだけど名前とキャラ設定を忘れていたり・・・。今度、年代順に読み直してみようかしら。
10.09/05読了。
1705年と1710年を読んで、ヒューイを少し見直した。
現時点でバッカーノ全巻を全部読みきったわけじゃないけど、モニカが残した子供って誰のことだろうか…。

バッカーノ!1710読み終わった!
もうね…
今はね、フェルメートがね、許せない…
最初の頃は、ヒューイがあまり好きになれなかったけど、1705読んで今回の1710読んだら、もう本当に…
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