GUNSLINGER GIRL 12 (電撃コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
4.16
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  • (1)
本棚登録 : 1122
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048685672

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 何が幸せかは誰にもわからないが、結局少女達が戦う為に居る以上、今回の選択は正しかったと思えてくる。
    人間は感情がある。それは大概良いことだけど、時に邪魔なものになる。
    次巻に向けて、全ての選択は終わったと思う。
    結末が楽しみ。

  • ジャンとジョゼの、父、母、妹エンリカが殺された、クローチェ事件。
    決戦へ向かう。

  • クローチェ事件の真相がついに明かされる。
    一方ヘンリエッタには着々と死の影が迫りつつあった…

    いよいよラスボス、クローチェ事件の首謀者「ジャコモ=ダンテ」との決着が迫る。

  • 全体の3/4が回想なのか。残りでどう終わらせるのかと思ったらもう一冊あった。

  • 『おねがい。ジャコモ=ダンテを殺して』 クローチェ事件ー憎悪と哀しみの原点を綴る第12巻!

  • 前巻の続き。人物の掘り下げから現状対比を主に展開。
    伏線はどうやら悲壮感漂う話に。
    イタリアの知識はわかりやすくて良いかと。

  • たっぷりエンリカ回。
    エンリカのブラコン具合が素敵。
    ジョゼだけかと思えばジャン兄様も好きみたい!きゃはっ!
    今巻は3分の2が回想だがそこでついに
    クローチェ事件の全容が明らかになる。
    この回想でおもしろいのが今までの登場人物の
    関連がみれることなんだ。
    これがクローチェ兄弟、
    そして公社の動機なんだと大きいことがわかる。
    また今までもちょいちょい登場したエンリカの幻影が
    ジョゼを苦しめエッタは・・・

  • 物語の中で重要な過去のシーン。次巻が楽しみですな

  • クローチェ事件編の続き。
    なぜジャンとジョゼがあれほど憎しみに燃えているのかが分かります。
    でも優しいジョゼは、復讐心と命尽き掛けているヘンリエッタへの気持ちへとの間で苦しみます。

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