おおかみかくし 深緋の章(1) (電撃コミックス)

  • アスキー・メディアワークス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048688932

感想・レビュー・書評

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  • 所有
    好み。
    田舎で起こる凄惨な殺人。
    ワンパターンではあるけれど、こういうネタ大好き。

  • 減紫の章とは微妙にお話しが変わってます。

    たぶんあっちは五十鈴ルートでこっちは眠ルート。
    そんな感じのお話しの運びかな。

    この本は表紙裏に四コマ付き☆

  • 2010/8/28購入・12/12読了

    竜騎士07×PEACH-PITのコラボによる新伝奇ミステリー

    九澄博士(ひろし)は父・正明と妹・マナと一緒に「嫦娥町(じょうがまち)」へと越してきた。

    博士は、学校で摘花五十鈴(つむはな・いすず)や朝霧かなめ、櫛名田眠(くしなだ・ねむる)と出会う。

    学校で仲良くなった小笠原や、五十鈴の兄・一誠(いっせい)が、唐突に引越し/上京をしてしまうことに疑問を抱く博… 【全文を表示】

    九澄博士(ひろし)は父・正明と妹・マナと一緒に「嫦娥町(じょうがまち)」へと越してきた。

    博士は、学校で摘花五十鈴(つむはな・いすず)や朝霧かなめ、櫛名田眠(くしなだ・ねむる)と出会う。

    学校で仲良くなった小笠原や、五十鈴の兄・一誠(いっせい)が、唐突に引越し/上京をしてしまうことに疑問を抱く博士とかなめ。他のクラスメイトは特に疑問に思わない上に、引越しの理由を知らないのだ。その上、五十鈴は一誠が上京したというだけにしては激しい動揺をしていたのである。

    という感じのおはなし。

    五十鈴と眠の、二人の思いが通じれば良かったのですが、五十鈴は頑固に自分の思いを正当なものだと主張し続けており、眠の主張を聞きませんでした。

    そのせいで、大きな事件へと発展してしまったことが、残念でなりません。

    ■第0話
    深緋の章のラストが描かれていると思われる。

    ■第1話
    第0話は夢オチとして描かれる。

    以下省略

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