ハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1)

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制作 : ナイロン 
  • アスキー・メディアワークス (2010年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048689366

ハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1)の感想・レビュー・書評

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  • これは好感触。ジーニアスと言われる超天才と、怪我によりたった一つの取り柄をなくした元陸上部の、二人の話。寂しがりやなのに孤独を求め、人付き合いが苦手でと、うまくいかない二人のそれぞれの性質に共感。挫折により、今まで見過ごしてきた日常の景色、例えば空の色や街の風景に気付く物語と言ってもいいかもしれない。不器用で人間らしい、他人を求めつつ孤独に近付いてしまう。確かに天才なのに、そんな彼女が勇気を振り絞って前へ進み始めた話。

  • なんだか大変読みやすかった.

  • 思ってたよりもぶっ飛んでいた。キャラクターを上手に作られていて、これからの人間関係がちょっと楽しみだったりする。

  • 面白かったんだけど、どこか物足りなさを感じてしまった。もっとでかいことをやるのかと思ったら、結構地味な感じだった。もちろん「地味=つまらない」ではないけど…。でも今後の展開でもっと面白くなる可能性もあるし、続きも読もうと思う。

  • 世界観は好き。全体の構成もストーリも大筋悪くはないのだけど、ちょっと弾け過ぎかなあ~って演出が散見されたのが、個人的に残念に思えた。
    シリーズ化する事で、もっと輝きそうな予感がする作品でした。

  • 読みやすくて、けれど軽くなんて無い、いい青春物語だ。構成も描写もうまくて、新人作品のつもりで読んでいたらびっくりした。要チェック作家です。
    ジーニアスという存在、それが生み出した様々なテクノロジー、少子化、そういったSF的な設定が背景にあるのだけど、文中ではそれらについて説明口調にはならず、奇妙な伏線張りもせず、でもしっかりと物語の中で活きてる。なんともうまいなあと思う。
    ラノベらしい、続きを予感させる定番の締め方にもソツが無い。というか早くこの物語の、この作家の続きを読みたいと願う。

  • 僕っ娘ヒロイン。いい意味で予想を裏切らないストーリー展開。これぞ青春小説!

  • どこかで見たような登場人物による、どこかで見たようなストーリーだけど、ほんわかするドタバタなボーイ・ミーツ・ガール。朗らかな幸福感とでもいうか、そんなのを味わいたければどうぞ。そんなお子様ランチなんか食えるか!という人はやめた方がいいでしょうね。今ひとつ、パパラッチ娘の正体について、ヒロインが抱いている疑念の方が正しいのか、誇大妄想なのかが気になってますが、なんとなく、その辺が続編に生かせる伏線にもできるかも、とか、商売っ気をもって読んじゃうのが、ラノベ読みの不純なところですよね、と蛇足をつけておきます。

  • 孤高を選んだようで実はあまりそうでなかった少年と天才故の孤独を感じてきた少女のボーイミーツガール。読了後に感じる爽やかさが素敵な作品でした。高行と灰塚の関係がいいなぁ。ハイジャンプのあたりが特によかった。サメの水槽の件も好きです。綺麗にまとまったかと思ったけど最後のドタバタ感は続きがあると考えていいのかな?

  • 学園都市、異能に近い天才、夢破れたスポーツ特待生 キーワードだけ並べると安易なものを感じないでもない。

    学生街の描かれ方、設定、人物たち。僕としては結構お気に入り。キャラクターは一歩間違えるとハルヒのでき損ないになり、学園都市もありがちなモノになってしまうところを、少子化やらジーニアスの設定でねじ伏せている感じ。
    良い感じのの読み切りで終わったなと思いながら、続きなり物語が幾らでも妄想できるのは良い感じ。続くとしても安易にせず作り込んで欲しいなと思う。

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