平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~ (電撃文庫 く 7-1)
- アスキー・メディアワークス (2010年10月10日発売)
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感想 : 16件
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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048689687
感想・レビュー・書評
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陰陽師を期待して買ったけど、人間関係とかストーリーが面白かったので、なおよし。
予想外の事実も知らされた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々に電撃文庫っぽくない感じ、どっちかって言うと女性向けっぽい?
周りの人達が主人公(女)の事好きすぎて、そういう部分をニヤニヤしながら読みました。
陰陽師ネタが好きなので読んでみたけど、そんなに陰陽師色は強くないと思う。
鬼や天狗の血が混じっている異形の子孫というキャラが多いのでかなりファンタジー。
天狗の人の羽で飛んでるとことか絵で見たかったなぁ。 -
主人公兄妹よりはその周辺の方が印象に残った。異能の主である主要人物がさらっと書かれているので、読み飛ばしては「ええっ?」と思うこと多し。そして晴明、どうしてこうなった
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2/3くらいに圧縮できると丁度いいお話になりそうな。どうしても陰陽の京と比較されてしまうだろうなぁ。