- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048689755
感想・レビュー・書評
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うわっふー。いぇっふー。あっはっはー。
半円分度器、半円分度器、半円分度器。
笑顔の口の形に半円分度器。
頭から離れない、半円分度器。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベースはありきたりの設定で、不思議っ子いっぱいで頭痛がしてくる。ミステリー調にしたかったのでしょうけど、ミステリーとしても反則。それに、妙に諦めた感の強い主人公の割りに、いまいち言動に統一性が見られない気がする。
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濡れ衣体質の主人公は、入学早々その状態に。
一体誰が真犯人なのか、を調べるため
都市伝説並のウワサの探偵に依頼を。
ふわんふわんの砂糖菓子のような少女。
現実にいたら、それはそれで観察しますが
思った通り…という感じでした。
そんな相棒(?)よりも何よりも、主人公。
濡れ衣着せられて諦めモードになっているのは
理解範疇ですが、周囲の人間。
そういう体質です、というのを出すためでしょうが
毎度毎度それがあると、むっとしてきます。
おかげさまで流し読み。
内容を把握するだけ、でした。 -
あっはっはー。2巻も読むぜうわっふー★
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ふとミステリラノベを読みたくなり手に取ってみた。あとがきにも書かれているとおり、部活もの ラブコメ 日常系ミステリ。ファンタジー設定に頼りがちなミステリラノベが多いなか、ちゃんとミステリしていて好印象。ただ、個々のエピソードが無駄に長いせいで話数が少なくなってしまっているのが残念。一冊にもっといろんなトリックを仕込んでほしかった。
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主人公は容疑者体質なんじゃね。
続きが読みたいな…と思ったら。2巻目もう書き始めてるらしい。