はい、こちら探偵部です (電撃文庫 に 5-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 61
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048689755

感想・レビュー・書評

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  • うわっふー。いぇっふー。あっはっはー。

    半円分度器、半円分度器、半円分度器。

    笑顔の口の形に半円分度器。

    頭から離れない、半円分度器。

  • ベースはありきたりの設定で、不思議っ子いっぱいで頭痛がしてくる。ミステリー調にしたかったのでしょうけど、ミステリーとしても反則。それに、妙に諦めた感の強い主人公の割りに、いまいち言動に統一性が見られない気がする。

  • 濡れ衣体質の主人公は、入学早々その状態に。
    一体誰が真犯人なのか、を調べるため
    都市伝説並のウワサの探偵に依頼を。

    ふわんふわんの砂糖菓子のような少女。
    現実にいたら、それはそれで観察しますが
    思った通り…という感じでした。

    そんな相棒(?)よりも何よりも、主人公。
    濡れ衣着せられて諦めモードになっているのは
    理解範疇ですが、周囲の人間。
    そういう体質です、というのを出すためでしょうが
    毎度毎度それがあると、むっとしてきます。
    おかげさまで流し読み。
    内容を把握するだけ、でした。

  • あっはっはー。2巻も読むぜうわっふー★

  • ふとミステリラノベを読みたくなり手に取ってみた。あとがきにも書かれているとおり、部活もの ラブコメ 日常系ミステリ。ファンタジー設定に頼りがちなミステリラノベが多いなか、ちゃんとミステリしていて好印象。ただ、個々のエピソードが無駄に長いせいで話数が少なくなってしまっているのが残念。一冊にもっといろんなトリックを仕込んでほしかった。

  • 主人公は容疑者体質なんじゃね。
    続きが読みたいな…と思ったら。2巻目もう書き始めてるらしい。

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著者プロフィール

東京都在住。電撃小説大賞で見い出され、メディアワークス文庫『お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂』がシリーズ累計40万部を超える人気シリーズとなる。メディアワークス文庫から刊行された青春小説『この終末、ぼくらは100日だけの恋をする』のヒットで新境地も開拓。

「2023年 『いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂7 日出処の和菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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