ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話

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  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048691536

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ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話の感想・レビュー・書評

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  • 自分の時はどうだったかなと考えながら読み進めました。
    子育てってやっぱり難しいですよね。
    いい子に育てたいと誰もが思い、日々葛藤しながら自分たち親も成長していくんですよね。
    しかも、ああちゃんさんは個性の異なる3人の子育て。
    うちもそうでしたが、頑固なご主人ともぶつかり合いながらで、本当に大変だったと思います。

    でも今は幸せと言えるって事は本当に自分を信じてこれた、ああちゃんさんだから。

    子育て中の方たち(お父様も含めて)に読んで欲しいな~

  • ビリギャルがすごく良かったので、こちらも買ってみました。とてもよかった。わたしは教員で、母親ではないので、本編のほうがぐっと引き込まれましたが、この本も読んでよかったなあと思います。

    ああちゃんの子育てはすごく素敵だけれど、これだけが正解とも思わない。小さな頃から礼儀をきちんとすることで育つ良さもあるだろうし、ワクワクしないことだとしても、がんばることで成長する子もたくさんいると思います。事実、わたしは厳しく叱られて育ちましたが、そこは有難かったなあと思ってる。
    でも、自分の母親に対する気持ちを振り返ってみても、さやかちゃんがああちゃんに対して感じたのと同じように、何があっても絶対にこの人はわたしの味方であり、見捨てないなという確信は持ててたなあ。わたしがさやかちゃんほど素直でまっすぐではないので笑、派手なことはしてなくても、母親を呆れさせることをしたり、お金をかけてもらっている学校をサボったり、あったことや考えたことすべてを正直に話していなかったり、そんなのはたくさんあるけど。

    わたしも将来母親になりたいなと思ってますが、ああちゃんのような、もしくは自分の母親のような子育てを徹底することは無理だと思う。でも、ただそこにいることだけを感謝する、受け入れる、それだけはしたいなあ。
    "being"で評価する。"doing"や"having"での評価は外がしてくれる。それはそうだ!坪田先生の教えももっと知りたいなと思いました。

  • い図。目についた育児書はとりあえず目を通したくなる最近。ビリギャルのお母さんが書いた本ということで、興味本位で手に取る。

    ああちゃんさんも、育児中、育児書を読みあさったらしく、そこは共感。夫婦間のイザコザや家族親族の赤裸々な話に触れていたところはすごい勇気だなぁ。

    まえがきに、子育て中の人たちに反面教師、転ばぬ先の杖にして欲しいとあった。育児書や育児エッセイ、育児にまつわる本に多く当たっていて、良いなと思うのは、色んな親、家族、子どもがいて、それぞれに喜びや迷いがありながら試行錯誤していて、私たち家族も、自分と子供の性格や家族の様子を見つめながら、試行錯誤していけば良いんだなと思えるところ。色んな子育てや教育姿勢を垣間見て、そんな考え方や行動もあるのかと知ったり、自信をつけたり、時に不安になったり。
    とにかく参考例が多く頭に入ってくることで、自分や家族、そして周りの人に対してや、色んなことに対して寛容に、大らかになれる、余裕を持てる。(…もちろん自分の考えに固執してしまったり、余裕が無くなることも多々あるんだけれども。)
    元から割と頭が固くて頑固なところがある自分であることは自覚しているので、事前に本等で情報を得て、少しでも柔軟に考える力をつける努力が必要とも思っていて、その一環で読んでいるというところもある。
    本書も、そんな中、読んで良かった一冊となった。
    2017/8/24

    ◆引用
    筆者のお母様の口癖=「罪を憎んで人を憎まず」

    ・p46…児童心理学者 平井信義先生や、教育者の長谷川由夫先生などの、本当に子どもを幸せにできる、すばらしい育児書にも出会えたのでした。
    →全編通して、この2人の先生の考えが出てきていた。聞いたことのある名前。読んだことあるかも?一度読んでみよう。

    ・p173…坪田先生は、「"やる気スイッチ"なんて便利なものは、ないんですよ」(中略)「"やる気"になってから"できる"ようになるんじゃないんです。小さな"できる"体験を積み重ねさせることで、達成感が出てきて、だんだん好きになり、その後でやっと"やる気"になるんです。テニスでも、サッカーでも、勉強でも同じことです」

    ・p189…「自分がやってやっている」「やってやったのに」(中略)親は、いつでも子どもを信じ、子どもが自らの意思で、自分の望む幸せを見つけ、そしてそれを自分で手に入れるのを、あくまでも「手伝う」べきたと思うのです。

    ・p202…いつかみな、時期が来たらするかもしれないことを早くやってしまっただけで、"悪い子"と断じるのは、私は違うと思います。

    ・p234…正しさだけの旗を掲げて、人をなじったり、戒めるばかりで、思いやりやユーモアのないやり方が、嫌いなのです。(中略)叱ることは、誰にでもできます。 でも、思いやりを持っている人は、怒るのではなく相手にわからせようとするものだと思います。

    ・p235…孔子の柿の木の話

    ・p240…平井や先生も、成果ばかり考えて、習い事をさせることは、よほど性に合った子以外には、むしろ弊害が大きいとおっしゃっています。 子どもの豊かな感性を育むには、子ども自身が好きで通う習い事でなければいけない、ということです。 それでこそ、個性や才能が育まれていくのでしょう。

  • なかなかの苦労人だなあ。
    結局は無償の愛が大切なんやな。

  • 「子どもにいかに関わるか」をテーマにした経験談。そのポイントは「信じること」。
    納得できる記述が多かった。

  • 誰かの子育て本として読むならば。

  • 夫婦の不仲が3人の子供の子育てに大きな影響を与えるが、母親ああちゃんの子供の自主性を重んじた育児方針に切り替えることにより立派な人に育つ。何か我が家と似たところが多々あり、身につまされた。

  • 所謂子育て成功本。
    上手くいったから本になるんだよね。

  • どんな事があって子どもを信じ抜くお母さんの育児姿勢が素敵だと思った。

  • ビリギャルの本がとてもよかったのでお母さんの本も読んでみた。子供たちを信じて信じて信じぬき、叱らず育てるというのはなかなかできることじゃないと思う。たまたまうまくいっただけなんじゃないかと疑いたくもなる。だけど、親が子供を叱るとき、それは本当に子供のためなのか、実は親の体裁や都合を守るためではないのか。それはずっと自分に問い続けるようにしたい。

    最後の坪田先生のお話もよかった。最近ちょうどアドラー心理学に関連する本を読んだばかりだったのですっと心に入ってきた。坪田先生が学んでいた心理学はアドラーだったのね。

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