Fate/strange Fake (1) (電撃文庫)

著者 :
制作 : TYPE-MOON 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
3.88
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本棚登録 : 899
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048691680

作品紹介・あらすじ

それは「偽りだらけの聖杯戦争」。その聖杯に満ちる魂は、真実か、それとも――。第五次聖杯戦争から数年後、米国西部にて発現した“聖杯戦争”の行方は……。

感想・レビュー・書評

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  • 偽りの聖杯戦争、ということで普段の聖杯戦争とは少し勝手が違う。でも、最低限聖杯戦争に関する基礎知識があれば読むのに困ることはない。本作は聖杯戦争に参加するそれぞれのマスターとサーヴァントのエピソードが重点的に描かれている。文章から作品独自の世界観、雰囲気が伝わってきて、挿絵があるのも素敵。言うまでもないかもしれないがキャラクターも全員魅力的で、次巻を読むのが今からたいへん楽しみ。

  • アメリカの地方都市、スノーフィールドで起こる新たな聖杯戦争。
    といっても、序章なので物事はそれほど動いていない。
    ペイルライダーと椿ちゃんが気になる。

  • アニメ化ということで先に読んでみたかった。PVがかっこよかったので。
    成田良悟読むのデュラララ以来だな…
    構えていたよりも読みやすくてわかりやすい。
    Zeroアニメの初回のような、聖杯戦争のサーヴァントとマスターの邂逅が好きなので、それぞれ丁寧に書かれていてよかった。

    ティーネもいいけどギルの一番のマスターは岸波白野だから…ッと思いながら読んでいた。
    そうは言っても結局好きになるんだろうなぁ。この先が楽しみ。

  • 原作Fate/stay nightから14年後の2015年、偽りの聖杯戦争がアメリカ大陸西部に位置する「スノーフィールド」と呼ばれる都市で始まった

    そのプロローグとなる第一巻
    王が久しぶりに会った朋友と仲良く喧嘩してて良かった、初戦からエア抜いちゃった王超楽しそう

  • 原典の面白さを活かしつつ、独特の不気味さを加味していて、キャラクター含めた設定がとても面白い。文章が型月っぽさが抜け気味で、fate知らなくても面白いと思う。

  • 色々なFate作品に軽くでも触れていれば全然わかる!
    ランサーがかわいいです。

  • 解体戦争ってなんですか。

  • テレビCM見て、読んでみました。

    他のFateをあまり触れていないので混乱するところ多かった……。
    FGOやったことある、だけで挑んだことにちょっと後悔しつつ二巻買います。

  • 偽りの聖杯戦争

    規格外の英霊
    想定外のマスター

  • まだ物語の導入、ってかんじだからこの作品単体では評価しづらいかも。
    fateシリーズへの導入作品としてはお勧めしない

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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