腐女子っス! (7) (シルフコミックス)

著者 : 御徒町鳩

• KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2015年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2015年3月27日]

完結！はあ～、下衆くってかわいくってズルくて直球できゅんきゅんでした！
後輩世代もかわいらしくって、ヨネナカの未来も見てみたいー。

[kazusa17さんの感想 · 2015年2月26日]

遂に最終回！ 他の腐女子テーマの漫画はあまり知らないけれど、これは「腐女子でいながらリア充になるか」みたいな漫画だったかな。みんなが幸せになれてよかったね！ と言う反面、番外編の最後の話は個人的にちょっと蛇足だったかなと（ネタバレするので伏せます）。御徒町先生大好きなので、次回作にも期待してます！

[覇王柴さんの感想 · 2015年2月25日]

腐女子なのに着地点がリア充とか。まぁ、嗜好は永遠の業として背負ってくのが腐女子ですよねって話って事でいいですかね。

著者プロフィール

東京都出身。2006年、「月刊ウィングス」にて三木鈴名義でデビュー。以後、読者の共感を呼ぶリアルなキャラクターや、人間の内面を掘り下げる深い心理描写で、恋愛マンガの旗手として注目を集める。主な著書に、『堀居姉妹の五月』『きみ諦めることなかれ』『腐女子っス！』『ファンタジー』など。

「2017年 『堀居姉妹の五月（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」