ストライク・ザ・ブラッド12 咎神の騎士 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 255
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048692540

感想・レビュー・書評

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  • 獅子王の良心が登場する話。
    そして、相変わらず不憫な浅葱やった。

  • ようやく日本本土だよ(笑)

    前巻から続く凪沙の里帰りに纏わる騒動回。
    相変わらずスケールでかいな。
    ただ、この手のお話には付き物の力のインフレーション現象が止まらないな(笑)
    あと、いろいろと新たな伏線というか設定が出てきて、正直話が分かりにくかった。
    もうそろそろ目指す場所を見せて欲しいとも思う。

    それにしても相変わらず古城ハーレムにはどんどん人が増えていってるよなあ(笑)
    今度はドラゴン少女かい。
    そんな中、いつのまにか、エロイお笑い要員になってしまった浅葱が不憫で不憫で。
    いや、なんでスク水!?
    うん、もっとやれ!(爆)

  • 天部vsカインの戦いが聖戦。
    カインは魔族の創造主で、人類に魔術と科学を与えたという設定。
    で、カインの騎士の目的は、カインの創造したものを滅ぼすこと。つまり、魔族の滅亡。
    真祖はカインの記憶を食うことができる。
    異境の侵蝕はカインの生み出したものを無効化する。

    忘れそう・・・

  • 前巻は一難去ってまた一難な幕引きだったけど、口絵・挿絵でセクスィーな浅葱嬢が見られたのでそれだけで満足です(ぇ ここにきて雪菜の獅子王機関の同僚や今までとは別の三聖と真祖、謎の少女グレンダ等、新登場人物が目白押しで物語が一気に加速した感。古城も新しい眷獣を手に入れたり(もちろん“儀式”はやって)このままクライマックスへってとこでしょうか。いろいろヒロインは増えたけど、バトル面も含めるとやっぱり隣は雪菜が一番しっくりくるかなぁ。浅葱派としては心苦しいが、向こうは第二真祖と馬が合いそうだったのが救いか。

  • 本土決戦。

    前が少し大人しめだったせか、反動からか国土崩壊までやらかす始末。

    終りがみえないなー。

著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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