- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048692540
感想・レビュー・書評
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獅子王の良心が登場する話。
そして、相変わらず不憫な浅葱やった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく日本本土だよ(笑)
前巻から続く凪沙の里帰りに纏わる騒動回。
相変わらずスケールでかいな。
ただ、この手のお話には付き物の力のインフレーション現象が止まらないな(笑)
あと、いろいろと新たな伏線というか設定が出てきて、正直話が分かりにくかった。
もうそろそろ目指す場所を見せて欲しいとも思う。
それにしても相変わらず古城ハーレムにはどんどん人が増えていってるよなあ(笑)
今度はドラゴン少女かい。
そんな中、いつのまにか、エロイお笑い要員になってしまった浅葱が不憫で不憫で。
いや、なんでスク水!?
うん、もっとやれ!(爆) -
天部vsカインの戦いが聖戦。
カインは魔族の創造主で、人類に魔術と科学を与えたという設定。
で、カインの騎士の目的は、カインの創造したものを滅ぼすこと。つまり、魔族の滅亡。
真祖はカインの記憶を食うことができる。
異境の侵蝕はカインの生み出したものを無効化する。
忘れそう・・・ -
前巻は一難去ってまた一難な幕引きだったけど、口絵・挿絵でセクスィーな浅葱嬢が見られたのでそれだけで満足です(ぇ ここにきて雪菜の獅子王機関の同僚や今までとは別の三聖と真祖、謎の少女グレンダ等、新登場人物が目白押しで物語が一気に加速した感。古城も新しい眷獣を手に入れたり(もちろん“儀式”はやって)このままクライマックスへってとこでしょうか。いろいろヒロインは増えたけど、バトル面も含めるとやっぱり隣は雪菜が一番しっくりくるかなぁ。浅葱派としては心苦しいが、向こうは第二真祖と馬が合いそうだったのが救いか。
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本土決戦。
前が少し大人しめだったせか、反動からか国土崩壊までやらかす始末。
終りがみえないなー。