電波女と青春男(7) (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.88
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本棚登録 : 705
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048701259

作品紹介・あらすじ

どもども丹羽真です。近況としては、ちょっとした事情で貯めていた青春ポイントを使い切ってしまったので、最近干からびそう…という感じ。突然ですが、どうやら今回は、その青春ポイントにまつわるお話じゃなくて、『妄想ポイント』が主軸となるみたいだ。宇宙って途方もなく広いわけだし、俺たちが辿り着けないほど遠くにもう一つぐらい地球があって、そこではやっぱり俺やエリオたちがいて、似たような毎日を送っていて…とか妄想することがあるんだけど。今回はそんなお話。でもどうせ空想奇譚なら。夢がある方がいい。そう、例えば。もしリュウシさんや前川さんやエリオと、人生を共に歩むことになったら、とか。

感想・レビュー・書評

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  • あとすこし

  • 未感想

  • ライトノベル

  •  特記事項なし。ファン向けのサービス巻で個人的には何らの感慨もない。本書のようなありかた(夢オチかつマルチエンディング)が文学史・ライトノベル/SF・ファンタジー作品史においてどのような位置づけにあるかは、誰か書いてほしいけど。

  • まさかの全ルート攻略の妄想。
    個人的には前川さんルートですよ、ええ。
    みんなでカラオケに和みました。

  • 9784048701259 231p 2010・12・10 初版

  • 久々にこのシリーズを読んだが、今までよりもさらにつかみどころがない。
    いきなり全ヒロインとのエンディング?のようなものを見せられたが、それだけで終わっており、ヤマもオチもなかったように感じた。

  • ほとんど真の妄想と言うまさに「嘘だけど」
    前川さんエンドも好きですが個人的にはやっぱメインヒロインはエリオなのだなと感じました、エリオエンドで。
    ハーレムものは難しいですね。真には友情エンドが無難なんでしょう。

  • 今回は殆ど丹羽君の妄想で構成されております.
    ・前川さんエンド
    ・リュウコさんエンド
    ・エリオエンド
    ・女々たんエンド
    ・ヤシロエンド
    そしてラストに新たなる刺客がっ…!
    次巻が気になるぜ!

  • マコトの妄想のお話

    人生は選択である
    選択によって何が起きようとも、
    後悔しないような選択をしなさい

    以上!(笑)

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著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2023年 『安達としまむら(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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