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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048702386
感想・レビュー・書評
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登場人物の掛け合いは面白かったが、小説としては三流。
物語は三人称で進んで行くが、どうも一人称のように見えて仕方なかった。まるで一人称で文章を書き、Wordの置換機能で「俺」を「宮本」に換えただけのような違和感。どういうつもりで三人称にしたのか分からないが、素直に一人称で書いてくれたほうが良かったと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勢いだけで突っ走れ! という物語のノリに、強引に引っ張られて読み終わった。文章の表現(この作家さんの特徴でもあるのだろうけれど)がやや回りくどく、しばらく意味を考えてからでないと読みすすめられなかった。イラストは満足。
宮本の巻き込まれ苦労、とばっちり食らいっぷりの酷さには同情した。 -
え?これ面白いの?ギャグが合わなかった。ノリと勢いだけで突っ走った感じ。口が悪いけど純情で良い奴な長瀬のキャラがラノベ的だと感じた。こんな口悪い人が現実いたら、ひくよ?宮本との掛け合いも楽しいとは思えず。趣味に合わなかった。