ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048702676

感想・レビュー・書評

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  • なんかね、ヒトの中にすげえもの飼っている系が好きみたい。烈火の炎とかカンピオーネとか。

    平凡な高校生が、何かのきっかけで、吸血鬼となり、12体の眷獣を血に宿す。その眷獣を使って、数々おこる問題を解決していくって話。

    吸血鬼は3人。
    忘却の戦王の血族の吸血鬼はD種。
    旧き世代と若い世代があって、旧い世代のほうが魔力が強い。
    吸血行為には魔力の補充という目的もある。
    吸血鬼の化身はコウモリだから、コウモリとも呼んでいる。

  • キャラも設定もどこかで見たようなものばかり。こんな話を新人が書いて出版社に持ち込んだら確実にゴミ箱に捨てられるだろう。まぁ、今後にすごい展開が待っているのかもしれないが…書く作家も作家だが、たぶん続きが出たら買ってしまう自分もどうかと…

  • すごく、電撃っぽい。
    1巻は正直そんなに面白くないです、キャラの顔出しと世界観説明など。
    色々と設定があるみたいなので今後に期待。

著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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