- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048702744
感想・レビュー・書評
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臨也くん大好きですわ……
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臨也メインの話。本当にこの男はいい意味で憎たらしいな。
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臨也がメインとなる1編。小細工は臨也と言うより作者だな、読者を騙そうとしてる(笑)臨也の過去を絡ませて、写楽兄妹の存在もアップ。いつものメインは脇役扱い。しかし、状況説明で判りやすくなったな。さてさて、先はどうなるのか楽しみは増えた。ラストの問題となる2組織の正体はしらける部分あり。まぁ、この作品は何でもありだからな~
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アンフィスバエナとヘブンスレイブの臨也メインの話。
臨也と新羅、奈倉の学生時代の話もあり。 -
家族愛には最初から期待してなくとも、臨也と双子の三人が一緒にいるってのは、どことなく温もりみたいなのを感じさせてくれる。
散々な目にあったかどうかは別にして、自由が利かない臨也はスッキリする。しかし、本当にやり手だな、この人。もっともっと痛い目見てくれないかな…笑 -
9巻にもなると、憎ったらしい奴にも情がわくのか、最後には応援してしまっていた。
でも、やっぱりまた悪巧みを考えてるんだよ、こいつは。
まったく… -
主人公はイザヤ?
【内容】
臨也ラチられる?まさかね。
ともかく今回は臨也メインの話みたいだ。
【感想】
逆襲の臨也。
(2013年04月19日読了) -
いやはや、久々のデュラだったので、読了までに時間がかかってしまった・・・。
この世界観は、一気に読みこまねばならないなぁ。
特に私のように年を食ってしまうと、こういうコミュニティ観とか、
単に人物の名前やら関係性やらが覚えられん。
しっかり作者が伏線はっているのに・・・。
てなわけで、見返し見返しして、2か月くらい手元にいました・・・(苦笑)
ただ、エンジンがかかると、一気読み。
今回はかなりミステリアスな展開だったので、とてもおもしろかった。
惰性で読み始めた感が無きにしも非ずだったけれど、期待をいい方向に裏切ってくれたように思います!