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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
伝説の(?)iモードを立ち上げた夏野剛氏の著作。
ページ数の割には、内容がうまく纏まっているためか濃い内容である。
データも豊富ですね。ただ、時の流れといいますか、ケータイ事情の流れは早いものでして、若干ですが記述に疑問を感じるところも。こればかりは、仕方ないんですが。
さて、時代を席巻したiモードが何故に世界標準となれなかったのか?
iPhoneとAndroidとのビジネスモデルの違い。
そして、日本の今後について分かりやすく語られております。
ガラケーをバカにしたような語り口する輩は、この本を読んで出直したほうがいい(笑)iモードは研究され今のiPhoneに繋がっているし、世界的にケータイ機能は多機能へシフトしているという現実をどう見るのかと。
良本でした。
単に夏野剛さん ( @tnatsu ) の著書という事で、手にとった本。
iPhone vs アンドロイド って、
夏野さん、今はiPhone中心で推してたはず?
って、思って読み始めたところ、
別に対決ネタではありませんでした。
そもそも見ている視点、視座が違うという話から、
今までの国内、グローバルのキャリア、メーカーの考え方がよくわかります。
ある程度知っては居ましたが参考になります。
日本のガラケーにおけるキャリア、メーカー、コンテンツプロバイダーによるエコシステムが今やガラケーと揶揄されるようになった。
失敗の原因は、技術の陳腐さではないと夏野さんは言う。
限られた国内市場から外に責める時には、技術だけではダメである。
『技術だけでは、本来ビジネスモデルが生み出している利益を得ることはできない。マジョリティ投資をして主導的にビジネス展開する必要がある。そして、マジョリティ投資という決断は経営層でなければできるものではない。』
技術で負けたのではなくて、世界標準を取りにいかなかったリスク回避が今日の原因であると示唆する。
iphone vs android
グラフがあると解りやすいものね。
両者の戦略として、『どこで儲けるか』の違い。に始まり、
日本の携帯技術と市場規模の数値10年分からの考察。
何故しぼんだのかについての考察。
等を前半に書き、
ドコモとそのビジネスもでるの失敗について後半に書かれている。
最終にドワンゴと西野さんについて書かれている事が役に立ったかな。
これからこうだというものではなく、過去から現状までを書いているようだった。
まず夏野さんから、タイトルに反してiPhoneとAndroidは対立していない、という前書きから始まる。 それぞれのマーケティング戦略、iPhoneはデバイスからサービス、コンテンツまで丸ごとユーザーに提供するのに対し、Androidは広告を販売するための拡大が目的である、ということ。確かに、Appleとグーグルはお互いをリスペクトしてキレイな競争を求めていて、潰し合いのようなシェア争いは全く望... 続きを読む »
iPhone4Sが出た日に、丸善で購入し機内で読了。
iOSとアンドロイドの分析は見事だけど、日本のキャリアーやメーカーはどうすべきかは明確でなく、SHARPガラパゴスに期待と書かれているだけでも見方が外れているのがわかってしまうのが、ドッグイヤーの怖さ。
ちなみに私は、iPhoneがあれば他はいりません。
最近のスマホブームについて、個人的には、携帯オペレーターが新たなビジネスモデルを構築したというより、売れる端末を発見したから昔ながらの手法で端末を売りまくっているように見えている。ネットワークは大丈夫なのか、プラットフォームは作れるのか、独自のサービスは提供できるのか、など重要な議論がどこまでなされているのか、傍からみて心配なことではある。
著者の指摘するような、日本のオペレーター、メーカーの勝ち目はどこまであるのか、かなり難しいような気もするが、確かに携帯業界がグローバルで勝負できるようになるか、最後のチャンスを迎えているのは確かなような気がする。
アップルが囲い込んでいるユーザーは忠誠心が高く、長くアップルの製品を使い続ける優良顧客。つまりその一角を囲いこむ戦略。一方Googleは、インターネットへの接触時間を増やしGoogleの利用時間も増え、広告の表示機会も増えるというビジネスモデル。もしこの世界で生き残るのなら、アンドロイド前提での独自の戦略ですすむべきと説く。
もう1ヶ月以上前になると思いますが、Twitterで著者の夏野さんが 読者の感想をリツイートしていて、存在を知り、気になり早速本屋で購入しました。 仕事でケータイの着メロ・動画配信サイト、ニュースサイトの構築などケータイコンテンツビジネスをやっていたので、とても参考になりました。 タイトルのiPhone vs. アンドロイドについては、序盤から否定しています。 著者は、対立していな... 続きを読む »
iphoneとアンドロイドの戦略の違いについて書かれた本。iphoneは主にデバイスとコンテンツの販売によって収益を上げているが、アンドロイドはグーグルの検索機能の利用回数を増やすことによって、広告収入を上げるというビジネスモデルを構築している。
ケータイの話として読むものではない。この本はケータイの発展と衰退を通して日本の今を読み解いている。ケータイ以外の分野にもケータイと同じことが起こり得るし、実際に起きている。同じ道を辿ってはいけないと感じさせる本。
”iPhone VS アンドロイド"というタイトルで、iモードの生みの親である夏野剛氏著ということで、思わず本屋さんで手に取った本です。 この本で書かれているのは、iPhoneとアンドロイドは決して競争関係にあるのではなく、全く別の土俵のマーケットで動く共存共栄なのだそうです。それならなぜ、2000年前半には世界の最先端であった日本の携帯電話が、現在では”ガラケー”と呼ばれるまでに落... 続きを読む »
最初、タイトルを見て「ん!?」と思ったが、読んでみて納得しました。
GoogleとAppleの戦略の違いが書かれています。
iモード、ガラケーがどんな意図で作られていたのか、めっちゃ勉強になりました。
これは誤解していた部分がかなりあった。
最後はTwitterとかでも見る内容という感じでした。
第1章 アップルとグーグルは何が違うのか?
第2章 ガラケー黄金時代はなぜ終わったのか?
第3章 エコシステムをどう作るか?
第4章 ニッポン再起動
題名と内容と微妙にズレている気もしましたが、、書いてあるコトは興味深かったです。
”imode”を立ち上げた人による、昨今の携帯市場への考察をベースにした日本経済への警鐘、でしょうか。
”SIer”の意味合いが、システムからサービスインテグレータへと変化している実情を踏まえると、
個人的な観点でも、いろいろと参考になる内容でした、さらっと一時間程で読める分量です。
ちなみに著者の夏野さん、今はdocomoを退職されているそうですが、
その理由は本書の行間からも垣間見える、ような気がしました。
imodeの生みの親だからわかる視点で現在のスマートフォンの市場と今後の日本のキャリアやメーカーの道筋を示している。
自分の会社がメーカーなだけに、端末ではなく、仕組みを作らなければいけないということに真摯に共鳴した。
題名はiPhone vs. アンドロイドとなっているが、内容は今の日本の携帯業界についての厳しい考察と、ひいては今後の日本のビジネス戦略がどうあるべきかを詳しく述べている。やや著者である夏野さんの主観が入りすぎている感はあるが、一読の価値有り。
ちょっと期待はずれ。
ただ、i-modeが国内だけでしか広げられなかった理由がよくわかった。
i-modeの生みの親である夏野さんがスマホを語る本だというので早速購入。 本書で語られている「iPhoneとアンドロイドは競合しない」という内容は同意。コアコンピタンスが確かに違う。それは、両者がお互いのドメインに侵略してしまったとき時に起きる過剰反応を見ていると否が応でもわかる(AppleにおけるiAD、Googleにおける音楽配信サービスなど)。 最後の章では、この流れを踏まえた... 続きを読む »

タイトルのようにアップルのiPhoneとグーグルのAndroidで
今後のスマートフォン市場はどちらが優勢になっていくのかを
述べた本ではなく(冒頭で両者が対立しないことを述べている)
アップル...






